ソフトバンク の 上沢直之 投手が30日のロッテ戦(みずほペイペイドーム)に先発。7回途中3安打1失点でリードした状態で降板したが、 日本ハム 時代の2023年10月1日のソフトバンク戦以来となる白星はお預けとなった。
7回が終わり、ヘルナンデスを出迎える上沢(中央)(撮影・栗木一考) ◆ソフトバンク4―7ロッテ(30日、みずほペイペイドーム) ...
この日は1年目の上沢が先発。4回まで無安打に抑えるなど好投を続けたが、4―1リードの7回に1死一、三塁のピンチをつくる。 この場面で迎えた佐藤都を150キロ直球で空振り三振に仕留めるとマウンド上で吠える気迫を見せた。
〝初勝利〟は持ち越し…。ソフトバンク・上沢直之投手(31)が30日、日本球界復帰戦となったロッテ戦(みずほペイペイ)で7回途中3失点の好投。だが、チームは4―7の逆転負けで、球団史上初となる本拠地での開幕3連敗。上沢の移籍後初白星もお預けとなった。
日本野球機構は1日付の出場選手登録・登録抹消を公示した。 ■セ・リーグ 【登録】 巨人     投手  井上 温大 阪神     投手  才木 浩人 阪神     外野手 井上 広大 DeNA     投手  坂本 裕哉 DeNA    ...
【読売新聞】  ロッテ7―4ソフトバンク(30日)―― ロッテが開幕3連勝。七回、代打岡の2点二塁打で追いつき、八回に暴投など相手のミスで勝ち越した。ソフトバンクは救援が崩れ、35年ぶりの開幕3連敗。 ソフトバンクの開幕3連敗は、1 ...
ソフトバンクが開幕3連敗を喫した。南海最終年の88年以来37年ぶりで福岡移転後は初。すべて本拠地での開幕3戦3敗は球団史上初の屈辱となった。3回までに4得点を… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
悔しい敗戦ゆえに、いっそうクローズアップされる快投となった。「たとえ上沢続投で打たれても、誰も文句を言わない内容だった」との声がチーム内で漏れたのが、その証し。初回、2回はともに三者凡退で3回も併殺を奪って3人で斬った。序盤にもらった4点の援護は、投 ...
8回に杉山が2死二塁から2球連続の暴投。2球目の暴投は捕手の海野の体とプロテクターの間にボールが挟まり、ボールデッドで勝ち越し点を失った。9回には尾形が2失点。小久保裕紀監督が開幕前に「野球は投手ですから」と自信を持っていたリリーフ陣が精彩を欠いた。
〝初勝利〟は持ち越し…。ソフトバンク・上沢直之投手(31)が30日、日本球界復帰戦となったロッテ戦(みずほペイペイ ...