NHK Eテレで3月25日9:30から放送されるコマ撮りアニメ「ルカと太陽の花」第2章で、 中村倫也 が第1章に続き主人公・ルカの声を担当する。 昨年、第1章が放送された「ルカと太陽の花」は、コマ撮りアニメ作家・ 村田朋泰 のオリジナル原案・監督作品。第1章では、雲に覆われた村を舞台に、ルカと幼なじみロサとの絆が描かれた。第2章では、ロサを救うために“白い鳥”を探すルカが、苔むした森で森の住人・シュウと出会い、友情を育む物語が展開する。なお、シュウの声は 河合優実 が担当する。

主人公の少年ルカ役は、第1章に引き続き中村倫也が務め、今回の新キャラクター、ルカが旅先で出会うシュウを、昨年の話題作『あんのこと』『ナミビアの砂漠』「不適切にもほどがある！」などに出演した河合優実が演じる。

ニュース｜　2024年に放送されたNHK初の長尺コマ撮りアニメ『ルカと太陽の花』。その続編となる第2章の放送が決定。Eテレで今月25日（前9：30～9：59）に初放送される。　ひとコマひとコマ、キャラクターたちを動かし撮影し作り上げるコマ撮りアニメ。デジタルや3DCGとは一線を画す、コマ撮りならでは映像美で、主人公ルカの旅を描く。前日24日（前9：30～）にEテレで第1章をアンコール放送。

2024年に放送された「ルカと太陽の花」は、「森のレシオ」やMr.Children「HERO」のミュージックビデオなどを手がけた作家・ 村田朋泰 によるオリジナル原案・監督作品。雲に覆われた村を舞台に、太陽の力を持つロサが幼なじみのルカを助けるため、太陽の花になって村に光をもたらすさまが描かれた。今作ではロサを元の姿に戻すため、ルカが願いを叶えてくれるという白い鳥を探す旅に出発。森で出会った孤独な住人シュウとともに、新たな友情を育んでいくさまがつづられる。

本作は、プチプチ・アニメ『森のレシオ』をはじめ、数々のコマ撮りアニメ作品を生み出してきた村田朋泰によるオリジナル原案・監督作品。2024年にNHK初の長尺コマ撮りアニメとして放送され反響を呼んだ。

女優の河合優実（２４）がＮＨＫ・Ｅテレのアニメ「ルカと太陽の花第２章」（２５日・前９時半）で声優を務めることが１１日、発表された。 同局初の長尺コマ撮りアニメとして昨年放送され話題となった作品の続編。主人公・ルカは俳優・中村倫也（３８）が引き続き演じ、河合はルカが旅先で出会うシュウの声を担当する。「前作を拝見して、画面の中の世界に胸が躍った」という河合は「ささやかながら力を添えさせていただきました