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2日に撮影された北朝鮮・清津(チョンジン)港の衛星写真で、事故を起こした駆逐艦が垂直に立てられている様子が確認された ...
北朝鮮が先月、進水式中に転覆し座礁した5,000トン級駆逐艦の修理を終え、再び進水式を成功させた。『朝鮮中央通信』によると、進水式は6月12日にラジン造船所で実施され、金正恩国務委員長が出席した。
北東部の清津で進水失敗を目撃した金正恩(キムジョンウン)総書記は「犯罪行為」と断じ、6月下旬に開催される朝鮮労働党中央委員会総会までに修復するよう命令。国家の名誉がかかっているとの認識を示していた。
北朝鮮・朝鮮中央通信より新型駆逐艦「姜健(カン・ゴン)」 6月13日の北朝鮮による公式発表によると、12日に北朝鮮の新型駆逐艦「姜健(カン ...
北朝鮮の新型駆逐艦が金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が見守る中で横転した事故により処罰を受けた幹部の写真が国営メディアから削除されたことが確認された。駆逐艦進水事故関連の処罰レベルが北朝鮮の発表より高く広範囲であるとの分析が出ている。
【KOREA WAVE】北朝鮮の国営メディアが、5000トン級新型駆逐艦「カンゴン(姜健)」号の進水事故に関連し、責任を問われた幹部らの映像から姿を削除したことが明らかとなった。これは、事故の責任追及が公式発表よりも大規模かつ深刻である可能性を示している。
北朝鮮は先月21日、進水式の途中で転覆し座礁した新型5,000トン級駆逐艦を修理し、再び進水式を行った。 朝鮮中央通信は13日、「朝鮮人民軍海軍の駆逐艦進水記念式が6月12日に羅津(ラジン)造船所で行われた」と報じた。
北朝鮮メディアは海上で一時横倒しになった新型駆逐艦の進水式が行われたと報じました。 13日付の労働新聞は金正恩総書記が前日、娘と共に5千トン級の新型駆逐艦に乗船する様子を公開し北朝鮮北東部の造船所で進水式が行われたと伝えました。 金総 ...