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2026年までの契約を結ぶフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)だが、それ以降の 現役続行 については「まだ決めていない」という。ただ、今は「グリッドにいることがとても幸せ」だと強調した。
43歳となったフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は、長らくF1タイトルから遠ざかっているが、それでも自身がグリッド上で「最も優れたドライバーのひとり」として認められていると自負している。 2006年以来のタイトル、さらには10年以上勝利から遠ざかる状況にもかかわらず、アロンソは「引退すべきだ」とする声に耳を貸していない。
2025年6月24日、アストンマーティン・アラムコF1チームはドライバーアカデミーを発足し、初の所属ドライバーとしてスペイン出身の21歳マリ・ボヤを迎え入れたことを発表した。
長年F1を取材しているベテランジャーナリスト、ルイス・バスコンセロス氏が、各グランプリウイークエンドのドライバーたちの戦いを詳細にチェックし、独自の評価によりベスト5のドライバーを選出する。今回は第10戦カナダGPの戦いを振り返った。