ゼレンスキー大統領は、紛争終結を「もて遊ぶ」ことは望んでいないとした上で、ロシアのプーチン大統領は米国とウクライナの同盟国を際限なく続く停戦交渉に引きずり込もうとしているとし、米国と他の同盟国に対しロシアに圧力をかけるよう求めた。
ウクライナのゼレンスキー大統領は3月13日、ウクライナはトルコを安全保障のパートナーと見なしていると述べた。写真は2月、アンカラで記者会見するゼレンスキー氏とトルコのエルドアン大統領(2025ン弁 ロイター/Cagla Gurdogan) ...
【ワシントン時事】米キニピアック大が13日に公表した世論調査結果によると、ロシアの侵攻を受けるウクライナへの支援に関し、米有権者の62%が「米国の国益だ」と答え、「米国の国益ではない」の29%を大きく上回った。トランプ政権によるウクライナへの軍事支援 ...
ウクライナのゼレンスキー大統領は、アメリカが30日間の停戦を提案した高官協議について評価しつつ、アメリカとの連携を強め、ロシアへの圧力につなげたいという考えを示しました。
トランプ米大統領が、ロシアの侵攻を受けるウクライナの停戦問題を巡り、極端な動きを見せている。ウクライナのゼレンスキー大統領とトランプ氏との会談は、まさかの口論に発展し、決裂した。怒りの収まらないトランプ氏はウクライナへの軍事支援を一時停止。その一方で ...
ロシアの侵略を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は12日、サウジアラビアで11日に行われた米国との高官級協議について「われわれは停戦の用意があることを明確にした。問題はロシアが応じるかどうかだ」と述べ、停戦成立の可否はロシア次第だと強調した。戦争が ...
【読売新聞】 ロシアの侵略を受けるウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が国内で求心力を高めている。2月末の米国のトランプ大統領との会談決裂を、国内世論は「主張すべきことを主張した」と評価した模様だ。米露首脳は大統領選の実施 ...
ウクライナ情勢をめぐって中東のサウジアラビアでアメリカとウクライナの高官協議が11日に行われるのに先立ち、ゼレンスキー大統領がサウジアラビアを訪れ、ムハンマド皇太子と会談しました。
トランプ米大統領との会談で激しい口論となって以降、ウクライナのゼレンスキー大統領の支持率が上昇している。3月上旬に公表された世論調査の結果によると、68%がゼレンスキー氏を「信頼する」と答え、前月より10ポイント以上高かった。米国との関係悪化を受け、 ...