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厳しい暑さによる今年のコメへの影響が懸念される中、JA全農にいがたは8月19日、今年産のコメについて各JAへの仮渡し金を発表。一般コシヒカリで去年の1.7倍という大幅な引き上げに生産者は複雑な思いを漏らします。 【齋藤正昂リポート】 「JA全農にいがたが今年産のコメの仮渡金を発表。去年産のものを大きく上回る結果となりました」 ...
JA全農山形は、県内各JAに前払いする2025年産米の概算金を決めた。いずれも1等米60キロで「つや姫」は3万1千円、「雪若丸」は2万8600円、「はえぬき」は2万8千円とした。3銘柄とも、概算金が現在の算出方法となった15年以降で最高額となった。
全国農業協同組合中央会(JA全中)の山野徹会長は1日、全国の農協で活用予定だった業務管理システムの開発頓挫を受け、辞任する意向を明らかにした。200億円規模の損失が発生する見込みで、事実上の引責辞任となる。次期会長の選出後、2026年3月の臨時総会で ...
JA全農あきたは20日、秋田県内各JAに示す2025年産米の「JA概算金」を決定した。複数の関係者によると、あきたこまち(1等米60キロ)は2万8300円で、24年産当初比1万1500円(68・5%)増と大幅に引き上げた。現行の概算金方式となった15年産以降で、金額、上げ幅とも最高だった。
農協がコメを集荷する際に農家に支払う前払い金にあたる「概算金」の基準についてJA全農山形は、主力品種の「はえぬき」の一等米で去年に比べておよそ70%引き上げることを決めました。 「概算金」が現在の算出方法となった平成27年以降最大の引き上げ率で、JAは、猛暑や渇水で新米の作柄に影響が見込まれることや農家の生産コストの上昇が理由だとしています。 概算金は農協がコメを集荷する際、農家に支払う前払い金に ...
JAカードは3月25日に臨時株主総会と総会後の取締役会を開き、役員の異動を決めた。 (敬称略) 【就任】 (4月1日付) ...
全国農業協同組合連合会(JA全農)は30日、6〜10月に各県JAなどへ供給する肥料を値上げすると発表した。高度化成肥料(基準品)は前期(2024年11 ...
JA全農は2月9日、3月31日付および4月1日付の人事異動を発表した。 (3月31日付) 新潟県本部(総合エネルギー部関東エネルギー事業所副事業所長 ...
農作物の高温障害といった温暖化の影響が農業へも出ていることから、JAの県女性組織協議会では環境負荷の低減などを目的にプロジェクトを始めます。県内のJAの支所や店舗などに家庭で使い終わった食用油の回収スポットを設置し、JAの組合員や地域住民に回収を呼び ...
JAやJA信連、農林中央金庫が一体運営しているJAバンクで、2021年夏以降、勘定系システムの不具合が3件発生した。2021年8月には27府県のJA窓口などで振込処理ができなくなった。続く9月には6県で顧客が「メルペイ」にチャージできなかった。
和歌山県内八つのJAは合併し、4月1日に新たに「和歌山県農業協同組合(JAわかやま)」(本店・和歌山市)になる。紀南地方をエリアにしてきたJA紀南(本所・田辺市)は今月末で幕を閉じ、「JAわかやま紀南地域本部」としてスタートする。 合併後は、現在のJA単位の県内8地域に地域本部を ...
株式会社JR東日本クロスステーションのプレスリリース(2025年3月18日 11時00分)JA全農×JR-Crossの「いちご企画第三弾」はチルドカップ飲料!栃木 ...