阪神の門別啓人が15日、シカゴ・カブスとのプレシーズンゲームに先発し、5回・59球を投げ、被安打0、2奪三振、0与四球、無失点と素晴らしい投球を披露した。
メジャー通算623試合に登板する36歳のプレスリーは13年にミネソタ・ツインズでメジャーデビューし、18年途中から昨季までヒューストン・アストロズでプレー。主にクローザーを務め、アストロズの黄金時代を支えた。
藤川球児監督は「今日はカブスのブルペンデーというところで、フォーシームの素晴らしい投手たちが、リリーバーたくさんいますから、そういう意味では、どちらかというと日本のクローザーとかセットアッパーに近いような、それを上回るパワーですけれども、日本の私たち ...
14日の練習には東京ドームに多くのファンが見学に訪れた。「本当にクールだったよ。練習を見に来てくれてうれしかった。練習とはいえ、ファンの前でプレーするのは楽しいものだし、彼らはずっと夢中になって見てくれた。とても楽しかったし、来てくれて本当に感謝して ...
2023年のWBC以来、2年ぶりの凱旋となった大谷は巨人の先発右腕・戸郷翔征と対戦。初回の第1打席はフルカウントから外角のフォーシームを見送り、四球で出塁した。しかし、続く2番トミー・エドマンが一ゴロ併殺打に倒れ、得点には繋がらなかった。
シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手(30)が15日に行われた阪神とのプレシーズンゲームに「2番・指名打者」で先発出場。第3打席で安打を放ち、3打数1安打、1四球という内容だった。
シカゴ・カブスが阪神とのプレシーズンゲーム初戦で3安打完封負け。鈴木誠也外野手(30)は「2番・指名打者」で先発出場し、3打数1安打、1四球という内容だった。
3月28日の開幕・巨人戦(東京ドーム)は奥川。2戦目は吉村、3戦目は高橋奎二と発表したあと、「神宮での開幕は4月1日、広島カープを迎えてになります。その日は石川雅規。神宮での開幕投手を務めてもらいます」と明言した。
今季から先発調整を進めている2番手の伊勢は、1イニング目から連続四球を与えるなど不安定な内容。2イニングとも与四球後に適時打を浴びてしまい、2回54球、4安打3失点、2奪三振3四球の内容でアピールできなかった。
三浦監督は「よくなかったですね。抑える、打たれる以外なところもできていないところがあったので、2イニングで替えましたけどね」と明かし、今後も先発での起用かの問いに「継続してみているところです」と話した。
15日に行われるヤクルト-オリックス(神宮)のオープン戦のスタメンが発表された。 先発投手はヤクルトが吉村貢司郎、オリックスは九里亜蓮となっている。 両チームのスタメンは以下の通り。
西川はここまで対外試合16試合に出場して、打率.378(45-17)、1本塁打、6打点と結果を残し続けている。開幕まで2週間を切った。開幕に向けて、一軍でバリバリ投げる先発、リリーフを相手にどういう打撃を見せるか非常に注目だ。