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鈴木監督とヴィヴィアン佐藤さんのアフタートーク付き回を鑑賞。 テンポ感とか、シュールさとか、カラーリングとか好みでよかった。 ヴィヴィアンさんが「主人公は何考えてるか分からない感じなのに、みんな主人公のことが好き」というような事を言っていて。
全てを捨て、ひとつの事だけに打ち込んできた人には、特有の美しさと恐ろしさが発露する。芸のことだけを考え、芸のためだけに生き、芸以外の全てを捨てることのできた喜久雄が、俊介との最後の『曽根崎心中』であの表情を見せたのは、俊介だけは失うことが惜しかったか ...
同じレストラン従業員でもヒエラルキーがあり様々な問題も抱えてる 14分間ノーカットシーン本当凄かった、チェリーコーク溢れ出してから本当カオス 今後レストランで食事するのを躊躇うぐらい汚い絵面に下品なワードが飛び交う ...
ダニー・ボイルが撮る感染もの いわゆるゾンビ映画ではなくホラーって感じでもない 脚本のアレックス・ガーランドが監督した『シビル・ウォー』はいわゆる戦争映画ではなかった 前半の静けさと軽さ 実家に帰り読む手紙 ...
余白の多い画面から確かに伝わってくる愛に心を打たれる 美しくて詩的な場面と乾いたバイオレンスの場面のコントラストが最高潮 車での銃撃、ラストの浜辺のカットは美しすぎる 観終わった後のやるせなさと切なさがたまらない ...
吉沢亮凄かったけど、まず黒川想矢が凄かった。ほんとに最初のシーンで綺麗だし才能あるように見える。なんというか怪物からもうこんなに大きくなってこんな凄い演技を、、みたいな気持ちになった。
じーんときてしんみりしたエンドロールの最後、あのチープな歌が流れてきて楽しい日々が心に蘇るのが良すぎた 秘密を話した時から親友なんだ…彼らはとっくに親友だし、たとえ離れても親しくなくても懐かしく思うことこそが友情なんだ… 全員が全員、完璧じゃなくて嫌なやつだったりするけどそんなところもまた愛おしい ...
新型コロナが騒がれだした頃、一斉休校やリモートワーク、外出自粛等今まで体感したことのないくらい社会全体が混乱していて、この先どうなっていくのかも分からないような不安が全体的にあったことを覚えている この映画の題材になったダイヤモンドプリンセス号も覚えていて、正直最初は対応が遅いと思ったし、日本で蔓延するきっかけになるとしか思なくて迷惑とさえ思ってた でも実際、この件に携わった人たちが自分が感染する ...
最近、村シリーズとか中途半端で途中グダグダになり最期迷走しカオス展開のいまいち面白いホラー系映画に出会わなかったがドールハウスは怖いシーンが多く面白かった。人形の顔や雰囲気が絶妙に怖かった。インチキなのか本物なのかよくわからない人形供養専門家の田中哲 ...
初めの抗争のシーンから一気に引き込まれて、吉沢亮さんの演技も素敵でした ...
「国境の長い桟橋を渡ると、そこは痴漢の国だった」じゃねえよ。バカバカしすぎる。 都会での痴漢に飽きた二人の男が田舎へ遠征痴漢。もうどうしよもないくらいの一方的で有害な話だよ。 女性やカップルを見かけたらひたすらエッチなちょっかいをかけるだけ。
「君の膵臓を食べたい」の作家•住野よるによる同名小説の映画化。「君の膵臓を食べたい」では浜辺美波と北村匠海を一躍有名にした。住野よるさんにとってもデビュー作でベストセラー作家となった作品。