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ジャガイモは普通、土の中で育つが、ミニトマトのように茎からぶら下がった状態で育っている。真緑色でヘタが付いており、大きいもので直径が10円玉ほどの大きさまで成長している。
兵庫県丹波篠山市のひおき愛育班の後藤泰子さん(83)が執筆した手記「語り継ぐこと」が、このほど東京都で開かれた「第57回愛育班員全国大会」で佳作に選ばれ、表彰された。後藤さんは、「一生懸命、心を込めて書いたけれど、まさか表彰を頂けるとは。ひおき愛育班 ...
兵庫県丹波篠山市で老舗和菓子店を営む圓増亮介さん(66)が、インターネットを介して自身オリジナルの楽曲を配信し、再生による収益を、篠山ロータリークラブを通じて子どもたちのために寄付する取り組みを始めた。ボーカルは人工知能(AI)が〝担当〟するなど最新 ...
兵庫県丹波篠山市内の森の中で美しいさえずりを響かせていたのは、夏鳥の「サンコウチョウ」。くちばしと目の周りをぐるっと縁取る鮮やかな水色に、長い尾羽が特徴的だ。
兵庫県丹波市春日町の荻野裕典さん(53)が7月18―21日に栃木県総合運動公園東エリア日環アリーナで開催される「バタフライ第44回全日本クラブ卓球選手権大会」(日本卓球協会主催)の団体戦「男子50歳以上の部」に出場する。4月の県予選で優勝を果たし、同 ...
全長16センチほど。濃いブルーの背中と黒い顔、白いお腹のコントラストが特徴的。東南アジアなどで越冬し、4月下旬から日本に飛来し、繁殖する。
古来の農業と神事との密接なつながりを見つめ直す新しい形のファーマーズマーケット「丹波篠山直会(なおらい)市」が28日午前10時―午後2時、兵庫県丹波篠山市黒岡にある春日神社で開かれる。農家が育てた旬の野菜や、地場の産品を使った加工品などを販売する30 ...
兵庫県丹波市立黒井小学校3年生(22人)の総合学習「釣りを通じた環境学習」が16日、始まった。黒井川で児童が魚を釣り、河川改修した川に魚が戻ってきているかどうかを調べる。
県レッドデータブックBランクに指定される「春の女神」ギフチョウについて、「45年ほど前には火打岩の渓流周辺でよく観察できた」と振り返り、「幼虫の食草ミヤコアオイが育つ林縁が小金ヶ嶽や御嶽にあり、一帯はギフチョウにとって住みよい所だった。しかし、チョウ ...
空き倉庫だった物件を改装し、屋根を付けた手作りの屋台を屋内に設けた飲食店「屋台飯ロック」(三澤孝夫代表)が、兵庫県丹波市春日町国領にオープンした。屋内のため、天候に左右されない「全天候型」を売りの一つにする一方で、一般的な屋台の特徴「夏は暑くて冬は寒 ...
首切地蔵尊にまつわるいわれは、約840年前の源平合戦にさかのぼる。敗れた平家一門が、逃げ延びた先の山南町谷川の首切沢で処刑され、悲運の最期を遂げたと伝わっており、里人たちが石碑を建てて弔ったのが始まりだという。首から上の願い事に御利益があるとされ、正 ...
松浦由美店長(56)は、「昔、おばあちゃんが『食べや』と言って、ほいっと渡してくれた出来たてのおはぎのおいしさ、温かさを再現したかった」と言い、「竹皮で包むことに『優しさを包み込む』『大切にされている』といった思いを込めた。時間に追われる中で、食べる ...