「名張が俺の終着駅」。高校時代からフォークギターで弾き語りを楽しみ、三重県名張市に移り住んで間もなく半世紀。音楽活動を始めて15年となる節目の今年、名張にちなんだ自作の63曲をまとめた「名張演歌の本」を出版した。
女子サッカー・なでしこリーグ1部の3節が3月30日、岡山県美作ラグビー・サッカー場などで3試合あり、伊賀FCくノ一三重は岡山湯郷ベルと1‐1で引き分けた。
同署によると、男は被害男性と面識は無く、調べに対しては「仕事として回収しようとした自転車を運ぼうとしている時にぶつかったかもしれないが、いちいち覚えていない」と話しているという。
NPO法人赤目四十八滝渓谷保勝会がプロジェクトに応募し、ヤマザクラの苗木200本を贈られた。樹齢約400年のシダレザクラ(市天然記念物)がある延寿院の北側にある棚田跡(同保勝会理事の私有地)に約150本、残りを天正伊賀の乱の終戦地・柏原城跡(同市柏原 ...
三重県名張市は3月28日までに、市内4つの公共施設のネーミングライツ(命名権)を取得した3社とそれぞれ正式に契約調印を行った。契約期間はいずれも4月1日から5年間。
大正、昭和、平成、令和と地域のニュースを届けてきた三重県名張市の地方紙「伊和新聞」が、3月29日付で休刊した。事実上の廃刊で、最終の紙面では名張の春の風物詩「桜まつり」の開催を伝える記事をトップに据え、長い歴史に幕を下ろした。
三重県名張市は3月28日、公設民営の「赤目四十八滝キャンプ場」(赤目町長坂)を4月1日から休業すると発表した。老朽化した給水設備を巡り、改修を求める運営法人と財政難で費用を出せない市との間に溝が生じ、現行の運営体制を解消することになった。キャンプ場の ...
津地方気象台が三重県の桜(ソメイヨシノ)の開花を発表した翌日の3月29日、名張市夏見の名張中央公園の桜並木でも、つぼみがほころび始めた。薄いピンク色の小さな花が春の訪れを告げている。
稲の収穫を手伝ったことをきっかけに、農業への関心を高めた三重県名張市赤目町新川在住の会社員。「今年は一から米作りに挑戦してみたい」と決意を固めている。
三重県名張市が拠点の社会人バスケットボールチーム「ランポーレ三重」選手兼GMの北森郁哉さん(29)は、難病と闘いながら復帰を目指している。「同じような境遇の人に、少しでも勇気と元気を与えられたら」と思いを語る。
理学療法士として働く傍ら、イラストレーターの活動も始めた三重県名張市南町の岩本香菜さん(27)。描かれたイラストの数々は、柔らかく温かな絵柄や色合いで、「心が和む」と好評だ。
2005年から続く取り組みで、昨年までは防犯ホイッスルだった。贈呈式で同協会会長の稲森稔尚市長は「子どもたちが安心して学校生活が送れるよう、標語が入った防犯グッズで日々の学習の中で一人ひとりの防犯意識を高めてもらえたら」と話した。