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実践的・創造的技術者を養成することを目的とした5年一貫の高等教育機関である高等専門学校(高専)。現在、国公私立合わせて全国に58校あり、高度専門人材の輩出が期待されている。 高等専門学校制度が発足した1962年に設立された1期校12校のうち ...
吹き出し口のトルネード構造によって風が直進性をもつことで、約20㍍先まで到達。さらに左右約90度の自動首振り機能が備えられ、より広範囲に風を届けることができる。また上下角では上90度、下50度まで角度調整ができる。
茨城県では、新たな教育を実現するため多様な経験を有する「校長」の登用に注力しており、これまで、広告クリエイター、マーケター、NHK職員などのほか、省庁で経験を積んできた国家公務員出身者など、様々な経歴を持つ人材を採用している。
不登校児童生徒の約7割が家庭でゲームをしているという実態に着目し、ゲームと英会話を組み合わせることで参加への心理的抵抗を軽減。従来の支援だけでは難しかった生徒の参加を促し、新たな学習機会を提供する。チャットやリアクション機能により生徒同士の自然な交流 ...
福岡市立西高宮小学校はこのほど、リーダーシップ教育を提供するラーナーズラーナーおよび民間学童クレイバーキッズと連携協定を締結。9月から同校で新たなリーダーシップ授業プロジェクトが始動する。
同大学生の市立学校への教育実習の受け入れの促進のほか、教職大学院の「教育・連携プログラム」で教職専門実習や、臨時的任用教員としての勤務と研究活動の両立支援などを実施する。
岐阜県市町村教職員業務改善協議会は、2019年度より県内市町村で共同利用している統合型校務支援システムを再整備するため公募型プロポーザルを7月3日に公示。2026年9月より運用開始予定。
宮崎県教育委員会は、今年度推進しているAI教材活用事業において、小中学校向けICT学習ソフト「ミライシード」に搭載したCBT方式の単元テスト「テストパーク」を導入した。8月7日、提供元のベネッセコーポレーションが発表した。
障害対応や定期点検のほか、校舎移転等に伴うネットワークの再構築やネットワーク構成を変更する必要がある場合、最適化に向けて提案を行う。また、2027年度にネットワーク機器の更新を予定しているため、仕様書作成を支援する。
10~12月に現地調査を行い、文部科学省の示す7項目(机上、スループット、レイテンシ、トラフィック、セッション、CPU・メモリ、無線)やWAN調査を実施。報告書では当面の推奨帯域を満たしているかを評価し、改善案を提示する。
今年も全国的に高温が続く中、6月から改正労働安全衛生規則が施行され、熱中症対策が義務化された。学校でも熱中症対策は必須だ。近年の熱中症事故の増加を受け文部科学省は、児童生徒等の健康被害を防ぐため暑さ指数(WBGT)の計測等、熱中症事故発生の危険度の把握に努めること、WBGTに基づく活動実施の判断、事故防止の指導を行うこと等を求めている。