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電力インフラなどを手がける明電舎沼津事業所(静岡県沼津市)の変圧器製造部門でインド人従業員が増えている。昨年度の5人から本年度は14人に。人工知能(AI)普及に伴う電力需要の高まりなどで変圧器の製造が増えており、インドの拠点から職人を呼び寄せている。
静岡県伊東市の田久保真紀市長が東洋大を除籍されたのに「卒業」と学歴を詐称したとされる問題で、伊東市政の混乱が続いている。田久保氏が辞職を撤回して続投を表明し、伊東市役所には苦情の電話やメールが継続。来年度の予算編成にも影を落とし、観光関係者はイメージ ...
国立病院機構沼田病院(群馬県沼田市上原町)が経営難で現状の医療機能維持は「大変厳しい状況」として、利根沼田地域全体での対応を協議する会合が7日、沼田市で開かれた。同地域の5市町村や沼田病院を含む7病院の関係者ら約25人が出席し、沼田病院が果たしている ...
リュックは、由美子さんの父で2002年に69歳で亡くなった留男さんが慰霊登山の際に使っていた。慰霊登山200回を目指していた留男さんの遺志を継いで毎年、事故のあった8月12日に家族が背負って登り、今年が190回目になる。同行する由美子さんの次男、隼也 ...
埼玉県行田市で2日に起きたマンホール転落事故で、老朽下水道管を点検していた作業員4人の命が奪われた。死因は硫化水素中毒などとみられる。市民生活の基盤を支えるインフラ点検の裏側で、危険な作業や安全管理体制の不備が放置されていたとすれば、決して容認できる ...
栃木県栃木市が管理する林道で畳の大量不法投棄が今年に入って多発している。被害は6、7月に集中しており、市は総計で畳約1500枚と2トントラック6台分の建設廃材の不法投棄を確認、加えて市設置の防犯カメラ4台が盗難、損壊された。
茨城・東海村長選(9月7日投開票)の立候補予定者説明会が7日、同村役場で開かれ、2陣営が出席した。 イベント情報 ...
学問に秀でた平安時代前期の貴族・菅原道真は、藤原時平との政争に敗れ、閑職の大宰員外帥(だざいいんがいのそち)として九州に追われ、そこで亡くなる。 残り 741/814 文字 この記事は会員限定です。 無料会員に登録する 有料会員に登録する ...
日本で働きたい外国人の介護士が、渡航前に介護技術や特徴などを学ぶプログラムが今年1月、フィリピンで始まった。日本の民間団体が提供し、来日後の介護福祉士資格の受験対策なども計画する。人材不足の深刻化を背景に外国人介護士は急増しているが、在留期間内に資格 ...