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1934年、日本の租借地だった大連で生まれた加藤規子さん(90歳)は、安東と吉林という当時の満州国にあたる地域で幼少期を過ごす。父は現地で警察官として働き、加藤さんは日本人学校に通いながら、家族や友人と楽しく穏やかに暮らしていた。
毎夏恒例の「ICE CREAM DAY」が8月20日(水)、日広建設株式会社(相模大野3の18の2)で開催される。 同社が小学生以下を対象にアイスを配布しているイベント。ソーダやチョコミント、バニラの3種から選べる。
記念コインや古銭の価格が急上昇、相模大野北口すぐのキングラム相模大野店では買取を強化している。中には「額面の倍」の買取額が付くものもあるという。
24時間走のランナーとして活躍する荒井秀次さん(52歳/瀬谷区宮沢在住)が今年10月の世界選手権と、来年5月のアジア・オセアニア選手権に日本代表として出場することが決まった。会社に勤めながら40歳でマラソンを初めて10年超。ついに念願の舞台に立つ。
終戦の日にあたる8月15日(金)、戦争体験を語り継ぐ若葉の会(海老澤裕介会長)による講話イベント「戦後80年戦争と平和をみんなで話し合いましょう」が若葉台地区センター=旭区若葉台3の4の2=で開催される。午前9時30分から正午まで。入場無料。
十日市場中学校出身の力士、荒篤山 太郎(31)が7月に行われた名古屋場所で約2年半ぶりに十両に復帰し、10勝5敗の好成績を残した。1勝の差で初の優勝こそ逃したものの、気合いの入った取組で地元を沸かせた。 本名は、寺井 ...
アットホームな雰囲気で、「地域のかかりつけ歯科医」として親しまれる『みどり歯科医院』。今回は、清涼飲料水の飲み過ぎによる身体の不調「ペットボトル症候群」と虫歯との関係について阿部院長に聞いた。 暑い日々が続くとつい手が伸びる清涼飲料水。「甘い誘惑の裏には『ペットボトル症候群』という危険が潜んでいます」と阿部院長は話す。 清涼飲料水には角砂糖10個分以上の糖分が含まれていることも珍しくない。そのため ...
現在85歳の青木かな子さんは1940年、長崎県佐世保市で5人きょうだいの3番目、次女として生まれた。
小学校の健診で視力低下を指摘されたお子さんに、初めての眼鏡を処方することがよくあります。遺伝的または環境的な要因で子供は近視が進行しやすく、遠くが見えにくくなってしまうために眼鏡をかけるのです。この際、逆に眼鏡をかけることで余計に近視が進行してしまう ...
戦後80年、いま私たちが伝えたいことは――。 (一社)神奈川県倫理法人会が、広島で被爆したピアノを使用する「ピースコンサート」を東急新横浜線・新綱島駅直結のミズキーホール(港北区)で8月28日(木)、開催する。午後5時〜8時。横浜市教育委員会後援。 当日は広島市在住の調律師で被爆ピアノを保管する、矢川光則さんが参加。全国で平和の重要性を伝えるコンサートを行う思いを語る。また、同会に加入する県内音楽 ...
(株)翔工務店が8月24日(日)、無料セミナー「建て替えvsリフォームどっちにする?」をユニコムプラザさがみはらで開催する。好評につき第6弾。50歳から考える終の棲家を考える。
新栄町の馬場史子さんは、1941年生まれの83歳。大阪・都島区で長女として生まれた。一家はその後、戦火が激しくなり、布施市(現在の東大阪市)に転居。45年1月には妹が誕生した。 戦争は「凄く怖かった」体験が心に残る。
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