3季続けてペナントレース最下位に終わった中日が、今季も苦しい立ち上がりだ。井上一樹新監督を迎えて捲土重来を期したが、ここまで不本意な最下位争いを繰り広げている。中でも深刻なのは、チーム打率が1割台に沈む貧打。だが、そんな打撃陣の救世主になるかもしれな ...

3季続けてペナントレース最下位に終わった中日が、今季も苦しい立ち上がりだ。井上一樹新監督を迎えて捲土重来を期したが、ここまで不本意な最下位争いを繰り広げている。中でも深刻なのは、チーム打率が1割台に沈む貧打。だが、そんな打撃陣の救世主になるかもしれな ...

中日は16日の広島戦（マツダ）に2―0で勝利し、5位に浮上した。 ...

プロ7年目の中日根尾昂投手（24）が、2軍で開幕から8試合を投げて防御率0・00と結果を残し、1軍昇格へアピールしている。16日のウエスタン・リーグオリックス… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports ...

4月14日、韓国プロ野球チームの起亜タイガースでコーチを務める、元中日ドラゴンズの中村武志さんが、ＣＢＣラジオ『ドラ魂キング』に出演しました。まず大谷ノブ彦（ダイノジ）が中村さんに尋ねたのは、昨年の覇者・起亜タイガースの不調についてです。

試合後、ヒーローインタビューのボスラーは「チームが勝てたことが一番大事と思うので、それがすごく嬉しい。柳投手がすごくいいピッチングをしている中で、こういう打撃ができたのが良かった」と笑顔。インタビュアーから観戦にきたパートナーの存在を問われると、「球 ...

中日の5年目22歳・土田龍空内野手が、2軍で好プレーを見せて話題を呼んでいる。二塁の守備で二遊間の打球を華麗にさばいてアウトに。ファンは「早く1軍にあげてくれ」「一級品すぎる」と声をあげている。

待望の白星だ。中日柳裕也投手（30）が3戦目で今季初勝利をマークした。「落ち着いて投げられたと思う。石伊が本当にいいリードをしてくれました」。6回2死一、三塁… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports ...

セ・リーグ　中日2―0広島（2025年4月16日　マツダ） 　中日・柳が7回無失点の好投で今季初勝利を挙げ、マツダスタジアムで今季8連勝中だった広島を止めた。

◇１７日　巨人―ＤｅＮＡ（東京ドーム） 　中日前監督の立浪和義さん（５５）がＢＳ日テレの生中継で解説を務めた。途中出場となったＤｅＮＡの京田陽太内野手が９回に安打を放つと、エールを送った。

広島先発・大瀬良の前に６回までわずか１安打に抑えられていた中日だが、７回二死から細川が左翼へ二塁打を放つと、「打ったボールはストレート。あまり細かいことは考えないでとにかくランナーを返すことだけ考えて打席に入った。緊迫した展開の中、何とか１点取れてよ ...