プレーオフが行われているアメリカプロバスケットボールNBA。レイカーズの八村塁選手（富山市出身）は23得点の活躍をみせましたが、チームは敗れ、プレーオフ敗退となりました。先に4勝したチームが勝ち上がるNBAのプレーオフ。1回戦ここまで1勝3敗と後がないレイカーズの八村は、第1クオーターから躍動します。シュートフェイクで相手をズラし、ダンクシュートを決めます。リードされて迎えた第3クオーター。味方の

レイカーズの八村塁（27）が4月30日（日本時間5月1日）、西プレーオフ（PO）1回戦第5戦の本拠地ウルブズ戦に先発出場。豪快なダンクシュートや今季最多タイの5本の3Pシュートを含む23得点の躍動を見せた。しかしチームは大接戦の死闘に競り負けて1回戦敗退が決定した。

【ロサンゼルス=共同】米プロバスケットボールNBAは4月30日、各地でプレーオフ1回戦（7回戦制）が行われ、西カンファレンスの第3シードで八村塁のレーカーズは本拠地ロサンゼルスで第6シードのティンバーウルブズとの第5戦に96-103で敗れ、対戦成績1勝4敗で敗退した。