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大阪・関西万博は19日、開幕日以来となる週末を迎え、人工島・ 夢洲(ゆめしま) ...
13日に開幕した2025年大阪・関西万博のシンボルとなっている大屋根リングの閉幕後の活用法について、政界などから解体せずに残す案を推す声が強まる中、関西経済連合会の松本正義会長が産経新聞の取材に応じ、「一部の関係者だけでなく、官民一体で公明正大に議論 ...
2025年大阪・関西万博のシンボルとなっている大屋根リングの一部がゆがんでいるとの指摘がSNS(交流サイト)で拡散されたことを受け、運営主体の日本国際博覧会協会は17日、記者団の取材に「高さ調整のため斜めに設置している部材がある」として、安全性に問題 ...
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会場デザインプロデューサーの建築家・藤本壮介さんによると、世界的に今、大きなオフィスや集合住宅などを木造でつくる動きがあるそうです。理由は、持続可能な社会を目指しているから。ご存じのとおり、木は二酸化炭素を吸収するので、環境に優しい素材とされています ...
タレントの新山千春(44)が15日までに自身のインスタグラムを更新。大阪・関西万博でのオフショットを公開した。  「今日のNewsおかえりは なんと!大阪関西万博から生放送でした」と報告した新山。万博の目玉でもある「大屋根リング」での写真などを投稿し ...
大阪・関西万博が2025年4月13日、大阪・夢洲(ゆめしま)の会場でついに開幕した。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、同年10月13日までの184日間、世界中から人々が大阪に集まる。2820万人の来場者数を見込む大イベントだ。
この木造の大屋根リングは全周約2km、幅約30m。建築面積6万m 2 を超える巨大建築物だ。屋根は傾斜し、緩やかな凹凸を描く。屋上に設けた歩道は高さ約12m~約20mの位置にある。会場配置計画の構想段階からこのデザインを打ち出したのが藤本氏だ。
日本国際博覧会協会(万博協会)によると、夢洲は埋め立て地のため沈下しないよう地盤を固めているが、それでも沈下した場合に建物に影響が出ないよう、一部の柱の高さを変えており、これに伴って梁も斜めになるよう設計している。担当幹部は「決して(重みで)ゆがんで ...
本万博の象徴となるのが、約2キロにわたり会場中央を取り囲む円形の大屋根リングだ。3月には世界最大の木造建築物として認定された。リング内のエリアには約160の国・地域の海外パビリオンや8人のプロデューサーが手がけるシグネチャーパビリオンなどが内包されて ...
万博協会は14日、会場内の「大屋根リング」に早くも「雨漏り」が発生していることを発表。ネットでは「どんな“中抜き工事”をしたんだ」など、疑問の声が続出している。 大屋根リング「雨漏り」の手抜き工事が大炎上 ...
【読売新聞】 大阪・関西万博の会場で14日夕、大屋根リング(1周約2キロ)の上部に設けられた遊歩道への立ち入りが一時、制限された。万博協会は、落雷の恐れがあったためとしている。 万博協会によると、午後6時頃から約1時間半、大屋根につ ...