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7位の清水は前半44分、ゴール前でFW乾がFC東京MF遠藤に倒されたとして、PKを獲得。アディショナルタイム1分に主将のFW北川が落ち着いて右へ沈め、先制に成功した。北川は今季6点目となった。
ホームで首位・京都を迎え撃つG大阪は、3試合ぶりの勝ち点3を狙う。チームの大黒柱、FW宇佐美貴史が5試合ぶり、FWデニスヒュメットが4試合ぶりにスタメン復帰。FW食野亮太郎は今季初スタメンとなった。激しい攻守を見せる京都に、柔軟に立ち向かう。
「7番・右翼」で先発出場し、2回2死一塁で迎えた第1打席。広島先発左腕・森の初球を捉えた弾丸ライナーが右翼席最前列に飛び込んだ。場内表示では打球速度182キロ、角度17度の一発。裏の守備に就く際に観客席から大歓声が巻き起こると、弓矢を射るセレブレーシ ...
2位の鹿島は、17位横浜FCのホーム・ニッパツ三ツ沢球技場に乗り込み、3連勝を狙う。 元鹿島の指揮官で、現在はスイス1部セルベットの強化責任者を務めるレネ・ヴァイラー氏が、ニッパツ三ツ沢球技場を訪れた。選手の視察が目的とみられる。
イースタン・ロッテ戦に「7番・三塁」で先発出場。4回1死で石垣の三ゴロをさばいた際に右手の指を負傷したとみられ、トレーナーに付き添われてベンチ裏へ。その後、桑田2軍監督が選手交代を告げ、宇都宮が三塁に入った。
巨人の戸郷翔征投手が29日、東京ドームで行われた試合前練習から1軍に合流した。5月5日の阪神戦(東京ドーム)で1軍復帰登板を迎える。練習後、報道陣の取材に応じた右腕は「本当に真っすぐの質を改めて見直しましたし、そこが試合で出ればおのずといいピッチング ...
マーリンズのC・マッカロー監督(45)が28日(日本時間29日)、昨季まで在籍したドジャース戦の試合前に取材に応じ、師弟関係の大谷翔平投手(30)に関して言及した。
両軍無得点の2回、ロッテ・西野の4球目フォークを捉えた当たりは、左翼席の最前列へ着弾。22日のソフトバンク戦(みずほペイペイドーム)で2年ぶりのアーチを先頭打者弾で記録した右打者が、この日もチームに先取点をもたらす一発を放った。
1(中)近本、2(二)中野、3(右)森下、4(三)佐藤輝、5(一)大山、6(左)前川、7(捕)梅野、8(遊)小幡、9(投)才木 ...
先発の野崎慎裕投手(4年=県岐阜商)が、3回表の途中までに4四球を与えて早々と降板。代わってマウンドに上がった槙野遥斗投手(1年=須磨翔風)も、この回だけで3四球と制球が定まらず、0―3とリードを許した。
体重無差別で行われ、2019年大会の覇者で男子100キロ級21年東京五輪金メダルのウルフ・アロン(パーク24)は、3回戦で前回王者の中野寛太(旭化成)と対戦したが小内刈りで有効を取られ、敗れた。