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前回、マツダの国内販売台数を調べました。
追浜工場は鴻海との協業で存続の可能性が出てきました。 情報元:日産、鴻海と電気自動車生産を協議神奈川の追浜工場存続へ – 日本経済新聞 情報元は「日本経済新聞」です。 こちらに書かれている内容は以下の通り。 日産自動車が台湾の鴻海精密工業とEV分野での協業を協議し始めた 追浜工場で鴻海生産のEVを検討している 実現すれば追浜工場は存続する 注目されていた日産追浜工場の話がついに動き始めましたね。工 ...
3代目CX-5では「スモールプラットフォーム」が採用されていると書いてありました。これがMAZDA3やCX-30、CX-50などに採用されているものと同じものを指しているのであれば、けっこう初だし情報ですよね。本当に正しい情報であればの話ですけど。
ただ、マツダは株主総会でも米国で値上げをしていきたいという方向性を語っていましたので、今後はさらに本体価格の値上げも実施されるのかもしれません。すでに米国では新車を購入する方がかなり減少しているそうですので、ますます新車販売競争が厳しくなりそうです。
海外では色々な訴訟がありますよね。 日本と比べるとかなり頻繁にこういった訴訟が起こっているようですが、今回は「CX-90のブレーキ音」ということで、この結果がどうなるのかちょっと気になります。
2025年5月では、マツダの1位は「CX-5(2,051台)」となりました。前月までは台数が落ち込んでいましたが、流石マツダの主力モデルだけあって台数が復活しています。新型CX-5が間もなく発表されますので、現行モデルがいつごろ生産終了するのかが気に ...
マツダの本社がある広島でも自動車産業はあまり状況が良くないようですね。米国の関税問題も重なって、企業短期経済観測調査で3ヶ月後の先行き業況はコロナ禍並みになってしまうんだとか。
前回、2024年10月頃にドイツのCX-5フォーラムで「新型CX-5(3代目)」の情報が掲載されていました。これは欧州の販売店の方が情報を提供していましたが、その内容をいま振り返ってみると結構正確でした。
欧州ではMX-30 EVが廃止され、ついこの間までは「R-EV」のみが販売されていました。それがこんな短時間でR-EVも廃止されてしまったのは悲しいですねぇ。欧州では「MAZDA 6e」と「CX-6e」が販売されるのでお役御免なんでしょうか。
インドネシアでもEZ-60(CX-6eとして導入されるのかは不明)が導入されますが、MX-30の後継という位置づけのようですね。MX-30はマツダ初の量産EV車ではありますが、販売面ではなかなか結果は出ていません。ただMX-30はかなり試験的なモデル ...
北米地域における6月の販売実績が発表されました。
「MAZDAフォントリアエンブレム」と「e-SKYACTIV G」が搭載されることが確定しました。 リアエンブレムは「MAZDA フォントエンブレム」になっており、さらにエンジン種別がわかるバッジは「e-SKYACTIV G」となっていました。