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今年、富山春季大会で優勝し、北信越大会でも優勝を決めた 富山第一 相手には、5対2で勝利。春季富山大会準優勝の 富山北部 との試合では、大量得点の16対0の快勝を収めた。
関東大会初戦では 健大高崎 と対戦し、初戦敗退。この試合で最速156キロをマークした石垣元気投手(3年)を攻略できず、石垣を標準に置いて練習に取り組んできた。今年の西東京は左腕の好投手が多い1年だが、練習試合、実戦形式で速球投手を打ち続けてきた。
富山商 との試合では3対2でサヨナラ勝ちした。初回に2点を先制されたが、5回、8回に1点ずつを返して追いつくと、9回に1点を奪ってサヨナラ勝ちした。
エース右腕・ 櫻井 頼之介 投手(4年= 聖カタリナ )が9回118球7奪三振完投。大学日本代表候補合宿に追加招集された実力を決勝の舞台でもいかんなく発揮した。
糸満 が今春3位の ウェルネス沖縄 に3対2と競り勝ち初戦を突破した。2対2で迎えた8回に1点を勝ち越しての勝利。昨夏4強で、秋春ともに4強入りを決めていた ウェルネス沖縄 が、まさかの初戦敗退に終わった。
住は、上一色中時代に全国大会で優勝している。最速143キロの速球に、多彩な変化球を自在に操る。日大鶴ケ丘には一塁手との二刀流である右腕の小林 駿斗投手(3年)もいる。小林は一昨年の秋季都大会では変化球主体の投球で21回連続無失点に好投をしたが、最速が140キロを超え、投球に幅ができた。
パ・リーグの首位を走る日本ハムの次代のエース候補、 達 孝太 (日本ハム/ 天理 )が、6月10日のヤクルト戦で7回無失点の好投を見せ、今シーズン3勝目を挙げた。
侍ジャパンは今年7月に日本で開催される「第45回 日米大学野球選手権大会」に出場する侍ジャパン大学日本代表の選考合宿(6月21日-6月 ...
1回に1点を先制されたが2回に追いつくと、4回に2点を勝ち越し。5回にも3点を追加し逃げ切った。ロッテ、中日でプレーした大嶺 祐太投手を擁し、沖縄の離島勢として初の甲子園を経験した2006年以来、19年ぶりの甲子園へ好発進した。
夏の神奈川大会の組み合わせ抽選会が14日、横浜市内で行われ、全172校の初戦のカードが決まった。今夏限りでの勇退が発表された野呂 雅之監督率いる 桐光学園 は初戦で 戸塚 と対戦する。
東海大相模 時代に“140キロカルテット”の一人として注目を集めた 佐藤 雄偉知 。191センチの大型右腕として高く評価され、高校3年時に行われた2014年ドラフト会議では中日ドラゴンズから育成1位指名を受けた。だが、将来を見据えて入団を断り、社会人野球の名門・ ホンダ鈴鹿 に進む決断を下した。
2014年のドラフト会議から10年が経過した今、 東海大相模 の140キロカルテットの1人として注目を集めた佐藤の高校時代の歩み、入団を拒否した当時の心境について迫った。 「東海大相模からオファーはありませんでしたが、当時の門馬敬治監督にお願いして、入学させてもらいました」と 東海大相模 に強い憧れを持ち、入学に至った。