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日本全体を猛暑が襲い、福井では7月の猛暑日が19日を数え、83年ぶりに記録を更新した。降水量は福井、敦賀などで7月18日からほぼゼロの日が続いている。高温少雨の影響で、丹南や嶺南の県管理ダムでは貯水量が低下、県は3年ぶりに渇水の初期警戒体制に移行して ...
四日市市は1日~9月16日、近鉄四日市駅東側に建設している円形デッキの愛称を募集する。今年12月に利用を開始する予定で、森智広市長は「円形デッキが市民に愛されるシンボルになってほしい」と応募を呼びかける。1、2日には照明の試験点灯を予定している。
全国各地に爪痕を残した津波。カキで有名な三重県鳥羽市浦村町では、養殖いかだが流される被害がありました。これまで汗を流して全国的なブランドに育ててきた地域。その力を信じ、いち早い復興を祈ります。
魚津市役所1階正面玄関ロビーにも置かれ、メッセージが書き込まれている。30日に市役所を訪れた男性(67)も応援の言葉を記した。男性は1958年の大会で“蜃気楼(しんきろう)旋風”と呼ばれ、ベスト8まで勝ち進んだ魚津高の卒業生。「野球部ではなかったが、 ...
30日午前8時25分ごろ、ロシア・カムチャツカ半島付近を震源とする地震があった。地震の規模はマグニチュード(M)8・7(推定)で、気象庁は太平洋側を中心に津波警報と津波注意報を出した。午後に岩手・久慈港で1・3メートルの津波を観測し、北海道から沖縄に ...
県産材の生産や流通を推進する「県地域材利用推進組合」の発足式が30日、白山市八幡町の商業施設「もく遊りん」であった。能登半島地震の復興事業で木材の需要が高まる中、業者間での連携を進め、県産材の安定供給や地域経済の活性化などを目指す。 (中尾真菜) ...
情報システムのインテック(富山市)と親会社のTIS(東京)は30日、2026年7月1日に合併すると発表した。合併はTISがインテックを吸収する形で行い、社名を「TISI」とする。1964年に富山市で設立された「インテック」の名前が消えることになる。
船長から「水深10メートル、ハイどうぞ」のアナウンスでスタート。ベイトタックルに緑と黄色のタコエギ3・5号の2個付けでオモリ20号、赤色系のタコ集寄をセットして竿下に投入する。だが、潮があまり動かず、すぐスピニングタックルに持ち替えてオモリ10号で前方へ投げ込んだ。
7月31日付に引き続き、岐阜県高山市上宝町の双六(すごろく)川(高原川漁協管内)が舞台。順調なスタートを切った「飛騨の匠(たくみ)」は本命の瀬に突入した。黄色いアユが乱舞して、いよいよ「奥飛騨の宴(うたげ)」が始まった。 (25日取材・柳沢研二) ...
延長十回1死満塁。ボスラーの犠飛で三塁走者が生還し、ドームがこの瞬間を待ち望んだ竜党の歓喜に包まれた。サヨナラ勝ちの流れをつくり、土壇場でチームを救ったのは細川。4番の一振りで劣勢ムードを一変させた ...
30日に発生したロシア・カムチャツカ半島付近を震源とする地震の津波で、多くの人々が猛暑の中での避難を迫られた。暑さを避けて車内や自宅を選んだケースも。専門家は夏場を想定した避難対策の強化を訴え、災害時用に熱中症対策グッズを備えることを呼びかける。 ( ...
巨大地震に伴う津波で、三重県鳥羽市浦村町の海上でカキ養殖用のいかだ372台が流された。地元の鳥羽磯部漁業協同組合浦村支所などによると、いかだのロープが切れ、最大で数百メートルほど流されて湾の奥の方まで寄せられ、湾曲したり、ロープが絡まったりして、一部 ...
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