日清紡グループは業界再編も想定しつつ、無線通信や車載半導体に注力するエレクトロニクス企業へ「大改造」を進める。日清紡ホールディングス(HD)の新代表取締役社長に就任予定の石井靖二取締役常務執行役員経営戦略センター長が取材に応じ、無線通信子会社の日本無 ...
ソニーマーケティングと日立グローバルライフソリューションズ(日立GLS)は17日、国内家電の共同物流エリアを4月以降拡大すると発表した。2024年4月から北海道で実施している共同物流エリアを首都圏と関西にも広げる。東京、神奈川、千葉、埼玉の首都圏エリ ...
ソフトバンクは17日、生成AI(人工知能)検索エンジンを提供する米スタートアップのPerplexity(パープレキシティ)の企業向け検索サービス「Perplexity Enterprise ...
より高い価値の提供へネットワークを深化 トリナ・ソーラーは太陽光発電モジュールの世界大手。今年で設立から15周年となる日本法人のトリナ・ソーラー・ジャパンは、モジュール、産業用・住宅用蓄電池を提供し、再生可能エネルギーへの需要に応えてきた。李娜(リ・ナ)社長に自社の強み、日本市場の重要性、ビジネスの方向性などを聞いた。 ◇ ―自社の強みを教えてください。 李社長 メインの製品は太陽光発電モジュール ...
導入支援強化し普及目指す ...
春先の試運転をはがきで案内 昨年の今ごろだと九州は既に暖かかったが、今年は3月に入っても寒さが続いている。電気プラザたなか(熊本市中央区、田中幸雄社長)でも夏に向けたエアコンの動きはこれからで、気温が上がってきてサクラが咲くころからではとみている。
秋田工業高等専門学校(秋田市)は25日、東京都港区の品川フロントビルで「未来の風向きを変える 洋上風力発電の今とこれから~COMPASS5.0 次世代のエネルギーの将来と人材育成を考える」を開催する。
大阪大学先導的学際研究機構の大久保敬教授らの研究グループは大和ハウス工業との共同研究で、常温・常圧下で、バイオガスに含まれるメタンガスからバイオメタノールを高い変換率で合成する方法を開発した。5年以内の実用化を目指している。
シーイーシーは、2030年に目指す姿の実現に向けて、長期/中期経営計画を策定した。30年までの6カ年の長期経営計画「VISION 2030」では、「収益力強化と持続的な成長の両立を実現」(姫野貴社長)し、31年1月期には売上高1000億円を計画する。
NECと日本航空は17日から、羽田空港の整備地区で自動運転バスの実証実験を始めた。日航グループ社員が関連施設間の移動に利用している業務連絡バスの一部区間で、NECの通信や人工知能(AI)を活用した自動運転システムや顔認証乗車システムを検証する。
日本電気硝子は8日、「林道クリーン作戦」にボランティアとして参加した。滋賀県栗東市の金勝生産森林組合が主催する林道環境美化活動で、琵琶湖の水質を守るために欠かせない森林の保全を目的とし、不法投棄されたごみの回収を行うもの。同社は昨年に続き参加し、地域 ...