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いわき信用組合(小名浜花畑町、金成茂理事長)は6月30日、旧経営陣が事業実態のない会社による迂回融資や、無断で預金者の口座を作って融資することで、大口取引先に対する資金をねん出するなどの問題を起こしていた件を巡り、内部統制や法令順守に向けた取り組みを ...
いわき市の川前地区で、交通死亡事故ゼロが4千日を達成した。いわき中央地区交通安全協会川前支部(新妻公二支部長)は6月29日、川前公民館で達成記念式典を開催し、住民たちの交通安全への意識を高め、さらなる『ゼロ』の継続を願った。
今年6月のいわき市小名浜の平均気温は21・7度で、観測史上1位を記録したことが、気象庁の統計から分かった。これまでで最も高かったのは2023(令和5)年の21・5度だった。 小名浜では6月17日に最高気温34・5度と猛暑日(35度以上)一歩手前となったほか、夏日(25度以上)は17日間もあった。 7月も暑い日が継続するといい、仙台管区気象台では、東北地方に高温に関する早期天候情報を出しており、6日 ...
いわきの夏の風物詩として親しまれている「いわき花火大会」(いわき花火大会実行委員会主催)が8月2日午後7時から、小名浜港1、2号ふ頭間のアクアマリンパークで開催される。
県考古学会は新会長に大竹憲治氏(73)=平谷川瀬=を選んだ。大竹氏は平三中、湯本高(現・いわき湯本高)卒後、立正大に進学。考古学者の坂詰秀一同大特別栄誉教授に師事し、同大大学院文学研究科の修士課程・史学(考古学)専攻修了後、県内市町村の埋蔵文化財調査 ...
いわき市を代表する老舗書店「ヤマニ書房」は6月30日をもって、平字二町目の本店を閉店した。書籍や雑誌を取り巻く環境の変化を踏まえ、ラトブ店とイオンいわき店に経営資源を集中させるためだが、最終日も慣れ親しんだ店舗に足を運ぶ市民らの姿が目立った。 ヤマニ書房は1950(昭和25)年創業。創業者の実家が炭鉱を経営していた縁で、古河炭礦の炭礦印「ヤマイチ」からヤマニと名付けた。平駅(現・いわき駅)前で営業 ...
サッカー・明治安田J2リーグの第21節として、13位のいわきFCは28日、アウェーの駅前不動産スタジアム(佐賀県鳥栖市)に乗り込んだが、8位のサガン鳥栖に0-1で敗れた。
小名浜まちづくり市民会議(小沼郁亙会長)は27日から、イオンモールいわき小名浜の壁面を活用し、夜間におけるプロジェクションマッピングイベント「3Dフラおじさんのいわきタッチナビ」を始めた。
市内に4店舗を構える1864(元治元)年創業の丸市屋(本店・平字四町目、志賀理泰代表取締役社長)では、新鮮なムラサキウニをふんだんに使った郷土料理「うに貝焼き」が旬を迎えて評判を集め、贈答品としても喜ばれている。 新鮮なウニがとれる4~7月ごろの季節限定品で、濃厚な味わいが特徴のムラサキウニをホッキ貝の殻にぜい沢に盛り付けて蒸し焼きに。お酒のあてに、そのままでも味わい深いが、炙(あぶ)ったり、オー ...
いわき市や茨城県でスーパーマーケットを展開する「マルト」(本社・勿来町窪田、安島浩代表取締役社長)は7月16日まで、本年度第3弾となる産学連携「ふくふくデリ」ブランド商品の販売を行っている。 ふくふくデリは自社の薬剤師、管理栄養士、惣菜バイヤーが監修・開発を担当しており、いわき市減塩食普及プロジェクト「いわきひとしお」ともタイアップし、健康かつおいしく、さらに塩分控えめの弁当・総菜類として、繁忙期 ...
小名浜デイクルーズは27日、2代目となる小名浜港の観光遊覧船「サンシャインシーガル」の運航を始めた。初日の午前には関係者向けのお披露目会が行われ、市観光物産センター「いわき・ら・ら・ミュウ」西側岸壁から出発した。
城島茂さん(54)、松岡昌宏さん(48)、国分太一さん(50)のアイドルグループ「TOKIO」の公式サイトが25日、同日付でグループの解散を発表した。国分さんは、コンプライアンス違反行為があったとして20日に無期限の活動休止となっていた。