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Eコマースを中心に成長を続けるBEENOS。その創業者である佐藤輝英氏は、5年前に社長を退任。4年前には取締役を辞任し、経営から退いた。それまで起業家として生きてきた佐藤氏が次に選んだのは起業家支援。BEENEXTを設立し、新しいイノベーションを起こそうとしている起業家への投資を始め ...
【特集】テック企業進化論 生成AIをはじめ、人間の創造性にも深く影響を与える最新テクノロジーは、日進月歩という言葉でも言い表せない指数関数的な速度で、革新が起きている。 ビジネスと先端的な研究は密接なつながりを持つ。研究機関による最新の成果を、ビジネスを通して社会実装 ...
新型コロナウイルス対策では常に後手に回った感のある安倍晋三政権。にもかかわらず一強体制の弊害か、官邸に押しかけて尻を叩く自民党ベテラン議員もなかなか出てこなかった。ところが、そんな中で「政策が甘い!」と声を上げたのが自民党の若手国会議員などでつくる議連「日本の未来 ...
kay me立ち上げの経緯 大震災の日にアパレル事業立ち上げを決意 人生においてバラバラだった体験のピースが何かのきっかけで繋がり、猛スピードで1つの方向に動き出す。毛見純子氏がkay meを立ち上げた話からは、まさにそんなイメージが思い浮かぶ。働く女性をメインターゲットに、東日本大 ...
夘木栄人氏は1981年ハワイに渡りSun Noodle(サン・ヌードル)を創業。ハワイで最大規模の製麺企業へと成長させる。起業の経緯と製麺ビジネスの展開について聞いた。
8月13日の初値は現物より2000円高 「先物取引の発祥の地である大阪から、世界に打って出られる商品に育てたい」「コメに関わる全ての人に参照してもらえる指標になる」 堂島取引所の有我渉社長は、8月20日に行われた堂島コメ平均の上場セレモニーで、こう意気込みを語った。 有我氏は農林 ...
スマホによる株式投資も追い風に さらにここにきて、スマホで株式売買が容易になったことも、若い世代の「株式投資ブーム」の追い風となっている。 ネット証券のトップを走るSBIは昨年4月、カルチュア・コンビニエンス・クラブと合弁でSBIネオモバイル証券を開業した。その名のとおり ...
(なかざわ・けいじ)1963年生まれ。東京都出身。中学卒業後に料理の世界に飛び込み20店舗以上を経験。93年「すし匠」を四谷に出店し、グループとして15店舗を展開するまでになる。2016年「ザ・リッツ・カールトン・レジデンスワイキキ・ビーチ」内に店舗をオープンし、ハワイでは最初の ...
ジノを中核とする統合型リゾート(IR)の誕生に向け、大阪府と大阪市が具体的な計画を発表した。誕生すれば年間1兆円以上の経済効果があるといわれ、2025年の大阪・関西万博に続くビッグイベントとして期待が高まっている。
99%の減益ということは、事実上利益がゼロになったということだ。そんな事態に陥ったのが日産自動車。その理由についてアメリカでの商品切り替えが遅れたのが原因と内田誠社長は説明するが、詳しく分析すると、日産の宿痾が見えてきた。(雑誌『経済界』2024年10月号より) ...
「地域にはよそ者・若者・バカ者が大切」の嘘と現実 地域分野ではいつからか、「よそ者・若者・バカ者」が大切と言われるようになりました。その起源ははっきりとしませんが、私が商店街活性化、地域活性化などと言われる分野に関わるようになった20年前にはすでにこの言葉は使われてい ...
バブルを謳歌したのも今や昔、給料は思うように増えず、早期リストラの対象となり、定年退職というゴールが視界の先に見え始めた50代の企業戦士たち。人生100年時代の後半戦をいかに働き、生きるのか。著書『50歳からの逆転キャリア戦略』(PHPビジネス新書)で、ミドル層のこれからの ...