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デビューから5年。コロナ禍による制限や試練を乗り越え、自分たちのスタイルを一歩ずつ築いてきたJO1が、ついに東京ドームのステージに立った。4月20日と21日に開催された『JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ...
音楽、文芸、映画。長年にわたって芸術の分野で表現し続ける者たち。本業も趣味も自分流のスタイルで楽しむ、そんな彼らの「大人のこだわり」にフォーカスしたRolling Stone Japanの連載。2020年結成のロックバンドが叫ぶのは「自由」 ...
キング・クリムゾンの「外伝」とも言える、ロバート・フリップの実験的ソロ作『Exposure』が45年の眠りから目覚めた。ここに来て初の全曲ライブ再現が実現──その背景に迫る。1979年という「狭間」に生まれたカルト的名作10年以上にわたり、 ...
「Easy Breezy」や「Balloon」などのヒット曲を通して、シーンに確固たる地位を築くラップデュオ:chelmico。そのMCであるRachelが、待望のソロデビューを果たした。Rachelのソロであると同時に、プロデューサーにE ...
パステルカラーの自由帳を開くと、24年間の思い出が束となって飛び出てくる。メイ・シモネス(Mei Semones)が自身初となるフルアルバム『Animaru』で描いたのは、彼女が感じた日常の中の「なんかいい感じ」だ。バークリー音楽大学でジャ ...
パティ・スミス(Patti Smith)がサウンドウォーク・コレクティヴとともに取り組む最新プロジェクト「コレスポンデンス(CORRESPONDENCES)」のアジア初公演となる京都公演が、4月29日(火)にロームシアター京都で開催された。
人間が100人で立ち向かえばゴリラに勝てるのか?──イーロン・マスクも巻き込んで世界規模のネット論争が白熱するなか、ローリングストーン誌は3人の専門家に取材を敢行した。馬鹿げた「バトル論争」が拡散した経緯インターネット。それは人類最大の愚行 ...
アイルランドのラップグループ、Kneecap(ニーキャップ)が、コーチェラでの物議を醸したパフォーマンスについて口を開いた。パレスチナ支持のメッセージをめぐる批判に応答し、シャロン・オズボーンの発言には「真剣に応答する価値すらない」とコメン ...
昨年12月に発売された坂本龍一の2枚組CD『04 05』が、6月25日に4枚組アナログレコードとして発売される。「04」「05」のアナログ化は今回が初めてであり、本作もRobin Schmidt(24-96 Mastering)によるリマス ...
ロックの殿堂は2025年の新たな殿堂入りアーティストとして、バッド・カンパニー、チャビー・チェッカー、ジョー・コッカー、シンディ・ローパー、アウトキャスト、サウンドガーデン、ザ・ホワイト・ストライプスを選出した。これに異を唱えるのが、ローリ ...
甲田まひるが、新曲「HOME PARTY」のミュージックビデオを公開した。関連記事:甲田まひるが語る、「好きなことを貫く」ためのSNSと音楽の在り方「HOME PARTY」は、仲間とのホームパーティーを通じて、日常を忘れて自由に踊る高揚感と ...
ドナルド・トランプとその政権が、米国市民の国籍を剥奪し、エルサルバドルの刑務所に送り込む計画を密かに検討している──。Rolling Stoneの取材により明らかになったのは、民主主義の根幹を揺るがすこの構想が、政権内で現実の選択肢として議 ...