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トキエア(TOK/BV)は、花火をモチーフにした新作フライトタグの販売を8月8日から始めた。新潟県の花火をイメージしたデザインに仕上げ、拠点とする新潟空港の空港コードをあしらった。
成田空港を運営する成田国際空港会社(NAA)は8月13日、チョコレートブランド「ゴディバ」のカフェが9月10日に出店すると発表した。ゴディバカフェ初の空港店舗で、持ち帰り専門店としてドリンク類などを提供する。
式典後、報道機関の取材に応じた日本航空(JAL/JL、9201)の鳥取三津子社長は、「40年だからではなく、50年たっても、100年たっても、安全が大前提だ」と、改めて安全を第一とする経営を進めていく考えを示した。
成田国際空港会社(NAA)の2025年6月運用状況速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比微増の323万7305人で、4年3カ月連続で前年を上回った。訪日客の好調が続き、6月の最高記録を更新した。発着回数は、国際線と国内線を合わせ ...
アラスカ航空(ASA/AS)グループ傘下のハワイアン航空(HAL/HA)は8月13日、ホノルル-福岡線を11月に運休すると発表した。同路線は週3往復運航しており、福岡発の最終便は11月19日を予定する。太平洋路線再編の一環によるもので、週5往復のホノ ...
エアバスの2025年7月の引き渡しは前年同月比10機減の67機で、主力小型機のA320ファミリーをはじめ、すべての機種が前年同月の実績をやや下回った。受注は52機減の7機で、6月にパリ航空ショーが開催されたことから、7月はやや落ち着いた動きとなった。
シンガポール航空(SIA/SQ)系LCCのスクート(TGW/TR)は8月12日、シンガポール-羽田線を2026年3月1日に開設すると発表した。1日1往復運航する。このほかシンガポール-那覇線の新設や成田・札幌(新千歳)線の増便を計画するなど、日本路線 ...
乗客乗員520人が亡くなった日本航空123便墜落事故から、8月12日で40年が経った。12日は、墜落現場となった群馬県多野郡上野村の御巣鷹山を多くの遺族や関係者らが早朝から訪れた。
FAAが2023年7月18日に公開した報告書によると、事故の原因は後部与圧隔壁の破裂、およびそれに伴う後部胴体や垂直尾翼、4系統すべての油圧ラインの破損により、主要な操縦機能が失われたことだった。機体の姿勢制御が不可能となり、パイロットは推力操作によ ...
全日本空輸(ANA/NH)は、国内のAIスタートアップ企業BlueWX(ブルーウェックス、港区)が開発した高精度乱気流予測システムを7月28日から正式導入した。AI(深層学習)を活用し、複雑な気象情報とパイロットの報告を学習させることで、乱気流発生の ...
国土交通省航空局(JCAB)は、茨城空港(百里飛行場)の国際線運用制限を撤廃した。防衛省と茨城県との協議で新たな運用方法を確認し、8月7日から適用している。
那覇への臨時便は、那覇行きNH1473便が中部を午後3時20分に出発し、午後5時40分着。中部行きNH1474便が午後6時25分に那覇を出発して、午後8時30分に着く。