ベレーザの下部組織出身である岩﨑は、2021年に正式にトップチームへ昇格。WEリーグでは通算57試合に出場し、3ゴールを記録した。シーズンオフの7月に海外移籍を前提とした準備のため、チームを離れることが伝えられていた。

24/25シーズンのレアル・マドリードは、26勝6分6敗（勝ち点84）の2位で1年を終えた。スーペルコパ・デ・エスパーニャ、コパ・デル・レイでは、いずれも決勝でバルセロナに敗れており、惜しくも無冠でシーズンを終えている。

スタメン出場を果たした松窪は27分、ペナルティエリア内で右サイドからデニース・オサリバンのボールを受けると、右足のヒールで技ありパス。これを受けたジェディン・ショウが倒され、ファウルの判定。一度はFKの判定だったが、VARの介入によりPKに変わった。

アジア最終予選では5位という結果に終わったことで、プレーオフ出場権を逃した中国。チームを率いたブランコ・イバンコビッチ監督を解任し、7月に開催された東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会では、デヤン・ジョルジェビッチ氏が暫定的に指揮を執った。E-1選手権の日本対中国の試合は、11分にFW細谷真大、63分にDF望月ヘンリー海輝にゴールを決められて、中国が0-2で敗れている。

2025/26シーズンのWSL開幕へ向け、プレシーズンマッチを行ったブライトンはPKで先制するも、その後失点してしまい、同点に追いつかれてしまう。それでも清家がゴールを決め、勝ち越しに成功する。

両軍入り乱れての乱闘劇で興奮した選手たちを主審もなかなか落ち着かせることができず、約5分近く騒動は続いたという。結局、主審はアディショナルタイムを切り上げて前半終了を告げて、乱闘に発展するきっかけとなったペローネとフォルナルスに退場処分を下している。なお、試合はコモが試合終了間際に勝ち越しゴールを決めたことにより、3-2で勝利している。

また、クラブのX公式アカウントでは、新しいユニフォームとともに90年代のクラブを振り返ったプロモーション映像を公開。「アウェイキットのプロモーション映像では、90年代とフラムのアウェイでの冒険を祝い、時代を通しての栄枯盛衰を描いている」と、アウェイユニフォームを発表した映像に込められた思いを伝えた。

今季プロキャリア4年目を迎える佐々木は、リーグ戦ここまで23試合に出場している。また、Jリーグ開幕後のAFCチャンピオンズリーグエリート（ACLE）では、6試合に出場。長期の移動や慣れない環境でのプレーが多い中、コンディションを落とさず安定したプレーを見せている。

今回の日韓戦に敗れた韓国は、日韓戦における戦績が82戦42勝23分17敗となった。ただし、直近10試合に限ると、2勝3分5敗で日本に大きく負け越している状況だ。

そんな中、シティは公式Xにファンのリクエストに応える形で1枚の画像を投稿。練習するピッチ上で長谷川は笑顔でボールを投げ、藤野がヘディングする瞬間が写っている。練習中の1枚ではあるが、仲の良さが伝わってくる。

2020年の現地時間8月8日に行われた19/20シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ（欧州CL）決勝トーナメント1回戦の2ndレグ、バルセロナがホームにSSCナポリを迎えた一戦。1stレグは1-1で終えていた両チームの対戦は、10分にDFクレマン・ラングレのゴールでホームチームが先制に成功する。

ヨーロッパサッカーの本格的な新シーズンの開幕を告げるUEFAスーパーカップ。2017年の現地時間8月8日に行われた同大会では、マドリーとマンチェスター・ユナイテッドが対戦した。 ジネディーヌ・ジダン監督率いる16/17シーズンの欧州王者は、24分にカゼミーロのゴールで先制に成功する。そのまま1点リードで前半を折り返したマドリーは、背番号「22」のゴールで貴重な追加点を手にする。