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町井さんは「地元の鹿沼生まれ、鹿沼育ちの牛で全国トップの名誉ある賞を取れたことが、本当に嬉しいです。息子にも牛舎の見回りを手伝ってもらい、家族で協力して育てました。いつも一頭一頭に目を配り、丁寧に管理するよう心がけています。これを機に、消費者のみなさ ...
備蓄米の放出で生産現場では今後の米価下落が懸念されている。これに対し自民党の森山裕幹事長は「備蓄米をどこかで戻しておかなければ」と話し、時期についても「できるだけ早く」と語った。2027年から水田農業の見直しのポイントなどあわせて聞いた。
役員の改選期を迎え、全国のJAで新しい組合長が誕生している。折しも25年ぶりに改正された食料・農業・農村基本法にもとづく初の「基本計画」が閣議決定され、今後5年間、農業の構造改革が集中的に取り組まれる。一方JAグループでは、昨年の第30回JA全国大会 ...
多年にわたり農協運動の発展などに寄与した功績者を表彰する第46回農協人文化賞の表彰式が7月4日に開かれた。 各受賞者の体験やこれまでの活動への思い、そして今後の抱負について、推薦者の言葉とともに順次、掲載する。
●減反廃止案を換骨奪胎しよう ...
モスフードサービスは7月16日、埼玉県産いちごを使用した「ふんわりスフレパンケーキ <埼玉県産いちご>」を数量限定・埼玉県内のモスバーガー58店舗で新発売。また、「まぜるシェイク 埼玉県産いちご」を数量限定・埼玉県限定(69店舗)で復活販売する。
おすすめ商品は、きめ細かな霜降りと柔らかくてジューシーな「いわて牛肩ロース」や、うま味が際立つ本格ハンバーグを含んだ「いわちく即食ディナーセット」、焼豚やあらびきウインナーをセットにした「いわちく加工品詰め合わせセット」など。賞味期限間近の特価商品も ...
全農グループでAコープを運営するJA全農Aコープは7月12日、大阪府泉北郡忠岡町に「JAファーマーズ忠岡」を出店。「ファーマーズ型店舗」の出店は、近畿圏では3店舗目、全国では49店舗目となる。
西日本を中心に16の生協で構成されるグリーンコープ共同体は、2024年の能登半島地震とその後の豪雨災害で大きな被害を受けた地域への支援を継続している。このほど、復興に向けた地域のコミュニティスペースを設置する「『能登みんなの家』プロジェクト」の第一弾 ...
スタートアップとの共創を目的にJAグループ全国組織8団体が開設したAgVenture Lab(あぐラボ)は7月25日、KDDIの宇宙共創プログラムMUGENLABO UNIVERSEと共同で「食農×宇宙~地球と宇宙をつなぐイノベーション」をテーマにしたイベントを開催。「食農」や「宇宙」分野に親和性が高いサービスの開発に取組むスタートアップによるピッチや、有識者によるパネルディスカッションを通じて、 ...
JA全農は7月10日に行ったJA常総ひかり(茨城県)での現地視察会で、メディア関係者向けに米の集荷・流通におけるJAの取り組みを紹介した。同JAのカントリーエレベーターや農機センターなどを視察し、生産者の取り組みやJA全農いばらきの高温障害対策についても説明した。