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「学校は、誰かによって『変えられる』ものではなく、自ら『変わる』ものでなくてはいけない」 ...
今年6月、改正給特法が成立した。長期間にわたってさまざまな論点が議論されたため、「結局、何がどうなるのだろう?」と感じている人もいるかもしれない。そこで、今回の学校の働き方改革の論点を、マンガで振り返ってみよう。小学校教師の教子(きょうこ)、中学校教 ...
海外協力隊の体育隊員として2022年8月に、メキシコ合衆国に派遣された。20年にコロナ禍のホンジュラスから緊急帰国して以来、初の海外だった。メキシコには前々から訪れてみたいという漠然とした夢があったため、とてもうれしかった。
子どもたちにとっての平和とは何か――。小学校教諭を目指す大学生が東京大空襲体験者の証言を生かした模擬授業を通して自主ゼミを立ち上げ、平和教育について議論してきた。学生たちは平和教育の考え方から、いじめや不登校、子どもの居場所といったそれぞれの課題の研 ...
第2に、教師の年齢構成の変化だ。私が1校目、2校目に勤めていた頃は、20代よりも圧倒的に30代、40代以上の先生が多くいた。私自身、当然のように20代を「若手」として過ごしてきた。しかし、今は20代で学年主任を任されることも珍しくなく、「若手」ではな ...
個別最適な学びと協働的な学びの充実に取り組む日本個性化教育学会(会長:加藤幸次上智大学名誉教授)の第18回全国大会が、8月2日・9日の2日間にわたって開かれた。今回のテーマは「個性化教育50年の歩みを振り返り、次期学習指導要領を見据える」。
教師のキャリアや学びの選択肢、学校と企業の連携、さまざまな授業実践、探究やウェルビーイングなど、多彩なテーマのセッションを盛り込んだイベント「TEACHERS' HUB 2025」が、主催する東京都中野区の新渡戸文化学園を会場にこのほど行われた。
参加した子どもたちは、民主主義は少数派の声に耳を傾け、話し合いをして合意を目指すこと、人権を守り、みんなが生きやすいルールをつくることが大切であることを同協議会の室橋祐貴代表理事から教わった後、子どもの権利をすごろく形式で学べるゲームに挑戦。コマの指 ...
戦後80年を迎え、戦争体験者の減少、高齢化に伴う体験の継承が課題となる中、人工知能(AI)などの最新技術を活用し、体験者の証言動画に質問できるシステムを舞鶴工業高等専門学校の学生たちが開発し、実用化に向けて動き始めている。
「学校は、誰かによって『変えられる』ものではなく、自ら『変わる』ものでなくてはいけない」 ...
今回のオピニオンでは、「子どもが主語の学校づくり」に挑んだ岐阜県本巣市の、1年間にわたる取り組みをお伝えしたい。同市が取り組んだのは、市内全ての小・中・義務教育学校の子どもたちの手で「本巣市こどもの権利条例」をつくることだ。あらゆる手段を講じて全ての子どもの声を聞くところから始め、子ども同士が対話を重ねていった。こうして、100%子どもがつくった条例が成立した。
政府は8月8日、インターネットの利用を巡る青少年の保護の在り方に関する関係府省庁連絡会議を開催し、8月7日にこども家庭庁の同ワーキンググループで取りまとめられた課題と論点の整理に基づき、政府全体の工程表の作成に着手した。
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