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NPO法人国際ボランティア学生協会は、2011年の紀伊半島豪雨で被害があった熊野市で救援活動を行ったのがきっかけで、翌年から熊野大花火大会の運営に携わっています。
8月19日の「バイクの日」を前に観光地、三重県鳥羽市にある鳥羽展望台で16日、ツーリング途中の人たちに警察官らがバイクの交通事故防止を呼びかけました。
試合が動いたのは3回表、津田学園は横浜の9番・織田、2番・為永にヒットに打たれ守備のエラーも絡んで2点を先制されます。3点をリードされ迎えた7回裏、津田学園は4番・犬飼、5番・キャプテンの惠土が連続ヒット、力投を続ける桑山が内野安打で続き1アウト満塁 ...
キツネノカミソリはヒガンバナ科の多年草で、夏になると葉が枯れてキツネの色に似たオレンジ色の花を咲かせます。 櫛田川沿いにあるキャンプ場エバーグレイズ香肌峡が管理する遊歩道100メートルほどには、多くのキツネノカミソリが自生していていま、見頃を迎えています。 今年は厳しい暑さが続いているものの、遊歩道には川からの風が吹き可憐な花が涼やかに揺れています。
三重県伊勢市では、15日、慰霊や平和への祈りを込めた花火が打ち上げられました。 花火の打ち上げは、幼いころに戦争を体験した元高校教師の橋本理市さんを中心に、地元の有志らが2022年から終戦の日に行なっています。
県内各地で6病院と、老人保健施設を併設した診療所の合わせて、7つの医療機関を運営するJA三重厚生連が、看護学生に厚生連の病院について知ってもらい、次世代を担う医療従事者の確保に繋げることなどを目的に初めて開いたものです。
厳しい暑さが続く中、三重県松阪市を代表する豪商のひとつ旧・長谷川治郎兵衛家で、扇子やうちわなどを通して涼を感じさせる企画展が開かれています。 長谷川家は、伊勢商人の中でもいち早く江戸に進出し、木綿問屋として財を成した豪商のひとつです。
経済について家族で楽しみながら学んでもらう金融教育セミナーが、16日、三重県四日市市の三十三銀行本店で開かれました。 三十三銀行では毎月、投資や資産形成など様々な金融に関するセミナーを開いていて、家族で楽しみながら経済を学ぶ今回は、県内各地から17組の親子あわせて48人が参加しました。
15日未明、三重県四日市市の市道で普通乗用車と軽自動車が衝突し、軽自動車を運転していた男性が死亡した事故で、酒を飲んだ状態で車を運転し、男性を死亡させたにもかかわらず逃げたとして、警察は危険運転致死とひき逃げの疑いで41歳の男を逮捕しました。
15日で終戦から80年です。津市にある三重県護国神社では戦没者を追悼する慰霊祭、「英霊感謝祭」が営まれました。 三重県護国神社には、先の大戦などで亡くなった6万300余りの英霊が祀られ、毎年、終戦の日に合わせて戦没者を追悼する英霊感謝祭が営まれています。
警察の調べによりますと、17日午前8時30分ごろ、男性は知人と2人で度会町脇出を流れる一之瀬川へ魚を獲りに入りましたが、その約15分後、水中に沈んでいるところを知人が発見しました。