三重県松阪市は、小規模修繕として本来取り扱えない工事を分割発注することで、小規模修繕工事にしたとして、14日、男性職員を訓告の懲戒処分にしました。
南海トラフ地震に備え、2026年度の指定を目指している「津波災害警戒区域」について、三重県の一見知事は、14日の定例会見で「市町との調整を具体的に進め、一日も早く設定したい」と話しました。
紛争地や被災地などで医療援助を行う「国境なき医師団」の取り組みを紹介する講演会が、14日、三重県津市の高田中学校で開かれました。 講師を務めたのは、高田中学校出身で「国境なき医師団」のプロジェクトコーディネーターを務める上西里菜子さんです。
新型コロナウイルスやインフルエンザなどの様々なウイルスのほか、花粉の飛散などが心配される中、伊勢神宮を訪れる人に安心して参拝してもらおうと、空気清浄機の「エアドッグ」を販売するトゥーコネクトの松浦好紀社長が、最新の「エアドッグ」を抱えてゆっくりと参道 ...
将来の農業の担い手を育成する三重県農業大学校で、13日、卒業式が行われ、農業技術を学んだ35人が新たな一歩を踏み出しました。
東海財務局の津財務事務所は今年1月から3月期の景気予測調査の結果を発表し、三重県にある企業の景気判断は、自動車生産の回復が遅れている状況などにより3期ぶりにマイナスとなりました。
火曜日のMieライブでは、 鈴鹿市で「作」を製造する清水清三郎商店の清水代表取締役に来ていただき、日本酒の良さについてお話いただきました!
マンサクの木は本来、標高の高い場所に生息する落葉樹で、早春に黄色い花を枝いっぱいに咲かせることから、豊年満作の意味を込めて「マンサク」の名が付いたと言われています。 海山郷土資料館に植えられた高さ3メートルほどの木には、2センチほどの小さな花が咲き誇り、特徴的な形をした花を楽しもうと毎年多くの人が訪れるということです。 例年の開花時期は1月末だということですが、今年は2月中頃からぽつぽつと咲き始め ...
卒業式には、学部生と大学院生合わせて615人が出席。各学部と学科、研究科の代表者が豊田長康学長から学位記を受け取りました。
授業では、生徒たちが実際にライフプランを立て、生活する上で何にどれくらいお金がかかるのかを話し合ったほか、タブレット端末を使って積立投資の魅力をゲーム形式で学びました。 講師を務めた野村ホールディングスの酒井賢一さんは、「投資は個人の資産形成だけでなく社会の発展にもつながる。今のうちからしっかりとお金について考えてほしい」と話していました。
次世代を支える若者に、お金に関する知識や判断力を持った社会人になってもらいたいと、百五銀行が2023年から県内の高校生を対象に開いているもので、四日市工業高校の1年生約280人が参加しました。 講座の中で百五銀行の担当者は、「収入と支出」のバランスを考え、毎月決まった額を貯蓄する習慣をつける事が大切と呼び掛けていました。 また、お金を借りる場合、返済方法の選択によって支払い総額が変わる事にも触れ、 ...