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8月13日から15日までの3日間、JR内郷駅前広場で開かれる「いわき回転やぐら盆踊り大会」への参加を促し、地域の伝統行事である盆踊りの担い手育成につなげる。児童への指導は昨年に続く取り組みで、内郷地区文化協会副会長の山崎節子さんが講師を務めている。
福島県の須賀川市釈迦堂川花火大会で打ち上げる音楽創作花火で流す合唱の録音が6日、市文化センターで行われた。地元の中高校生70人が「勇気100%」を心一つにして歌い上げた。
各政党の党首は参院選で何を語るか―。私は参院選が公示された3日、各党首の選挙戦最初の演説である「第一声」を固唾をのんで見守った。物価高で生活は厳しくなってきているし、日本経済の先行きも明るいとは言えない。 国外に目を転じてもロシアによるウクライナ侵攻 ...
日本野鳥の会南相馬の市民探鳥会は6日、福島県南相馬市原町区の東ケ丘公園で開かれた。 会員や市民合わせて31人が参加した。東ケ丘公園駐車場を出発し、市博物館周辺の散策コースを歩きながら、野鳥を探した。
福島県産米を全国にPRするキャンペーンクルー「2025ふくしまライシーホワイト」の選考会は6日、福島市のキョウワグループ・テルサホール(福島テルサ)で開かれ、第41代の5人が決まった。今回初めて男性1人が選出された。
7日は二十四節気の小暑。梅雨明けが近く、暑さが本格的になる時期とされる。福島県田村市常葉町の観光施設「ムシムシランド」のカブトムシドームに放されるカブトムシの羽化が最盛期を迎えている。
慶徳小の4~6年生25人が境内で五穀豊穣を願う「早乙女踊り」を奉納した。氏子らが太鼓や笛の音を鳴り響かせながら、デコ人形(田植え人形)などを掲げ町内を練り歩いた。
浜通りや東京都の高校生をはじめ、原発関連施設の文献調査などを実施している北海道、茨城県、佐賀県の生徒合わせて15人が参加する。8月10日から16日までスイスの最終処分予定地や原発などを視察し、現地の若者らとも交流する予定。8月6日に東京電力福島第1原 ...
福島民報社は、20日投開票の第27回参院選福島県選挙区(改選1議席)に立候補した5人に政策課題に関するアンケートを実施した。歯止めのかからない少子化、人口減少について、いずれの候補も政府のこれまでの施策を十分に評価せず、自民党の現職森雅子候補(60) ...
【ワシントン共同】トランプ米大統領は6日、中国やロシアなど主要新興国で構成するBRICSの反米政策に同調する国に10%の追加関税を課すと表明した。自身の交流サイト(SNS)に投稿した。「例外はない」としたが、反米政策についての詳細は明らかにしなかった ...
個人のDNAを調べ、認知症で最も多いアルツハイマー病の発症リスクを予測する手法を開発したと、慶応大などの研究チームが国際専門誌に発表した。日本人を対象としたものは初めてだという。現時点では研究目的での利用に限られるが、チームの伊東大介慶応大特任教授は ...
東京電力福島第1原発事故当時に同5、6号機と福島第2原発1~4号機で保管していた使用済み核燃料について、同社の小早川智明社長は7日、「健全だと評価している」として、青森県むつ市の中間貯蔵施設への搬入と、その後の再処理が可能だとする検討内容を明らかにし ...