井村屋は3月21日、三重県津市の本社工場内に「アップサイクルセンター」を竣工した。同センターでは、商品の製造工程で発生する食品ロスを原料化し、既存商品や新規商品などに活用するほか、業務用素材として展開する。食品ロスのアッ ...
亀田製菓は3月31日、全国のスーパーマーケットとコンビニエンスストアで「ハッピーターン 辛(から)ターン」を発売した。 2024年のエイプリルフールに発売した「ハッピーターン つらターン」から進化した商品だという。価格は「35g ハッピーターン ...
輸出を推進するために、全国納豆協同組合連合会(納豆連)では、会員企業の輸出を支援する取り組みを2年前から始めている。業界全体に向けて、海外の展示会を視察する機会を作っており、例えば1月にはマルキン食品、昨年1月にはあづま食品とミツカンがラスベガスの展 ...
鈴茂器工(株)(鈴木美奈子社長)はこのほど、企業版ふるさと納税制度を利用して、新工場建設(2026年3月操業予定)を進めている埼玉県鶴ヶ島市(齊藤芳久市長)にご飯盛付ロボット「Fuwarica」を2台寄付した。3月25日 ...
令和6年産実績と比べた主食用の作付面積は+2.3万ha。都道府県別では「増加」が19産地となり、内訳は北海道/東北/北陸が中心。一方、「減少」は4産地で奈良/和歌山/香川/大分。西日本では前年並みが目立つ。
2025年に販売する「2025プロ野球チップス」は、プロ野球全12球団の有名選手のカード2枚が付いた、うすしお味のポテトチップス。第1弾には全126種類のカードがラインナップされている。22g、オープン価格で税込135円前後。
休売商品は、「新潟県産コシヒカリかる~く一膳5食パック 650g」「新潟県産こしいぶき3食パック 600g」「コシヒカリ小盛り5食パック 750g」「銀シャリ8食パック 1,600g」「スーパー大麦ごはん 150g」の5種類。
全農は3月25日、都内で開催した第57回臨時総代会で、従来の3か年中期計画に代わる「全農事業ビジョン2030」と、2025年度事業計画を決めた。ビジョンの財務目標は取扱高 ...
ボーソー油脂は今期も前期並みの利益を確保し、5年連続の黒字となる見通しだ。金子俊之社長(写真)が3年前に社長に就任して以降、課題としていた「設備」、「仕組み」、「人員」のうち、昭和産業とのシナジー効果もあり、この3年間で ...
全国油脂事業協同組合連合会(全油連)は、SAF(持続可能な航空燃料)の原料として注目が集まっている廃食用油を集める事業者が加盟する業界団体だ。廃食用油の唯一の国内規格「JAS0028」制定へ向け音頭を取り、環境省に採択さ ...
鳥取県産業技術センター(境港市)は新技術を活用し、フードロス削減も目指した「とっとり発!新食品」を開発している。商品化したいという企業を探すため、3月11~14日に開催されたフーデックスに出展した。地元企業のピンク色のし ...
全国納豆協同組合連合会の外郭団体である納親会は3月21日、新年会を上野で開き、業界動向について意見交換した。
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