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イトーキは2025年7月29日、AI(人工知能)の社会実装を手掛ける松尾研究所とともに、異なる種類のデータを組み合わせて解析する「マルチモーダル」を活用したオフィスの生産性評価の研究を開始したと発表した。AIを利用し、生産性の新たな評価モデルの構築と ...
NECは2025年7月29日、2025年4~6月期の連結決算(国際会計基準)を発表した。売上高に当たる売上収益が前年同期比4%増の7156億円、買収関連費用を除いた調整後営業利益は前年同期の約3倍になる417億円と増収増益だった。藤川修代表執行役Co ...
三井住友銀行は2025年7月29日、新勘定系システムへの移行に伴い、インターネットバンキングやATMなどのサービスを休止する日程を発表した。2026年度に新システムへの移行を完了させるというこれまでの計画について「変更はない」(広報)としている。
経済産業省とNEDOは国内の生成AI開発プロジェクト「GENIAC」の第3期に、24件の開発テーマを採択したと2025年7月15日に発表した。パラメーター数が少なく軽量で、特定の業界や業務の処理に絞り込んだモデルの採択が多いことが第3期の特徴だ。
次世代店舗システムの開発では、3社以上が携わるマルチベンダー体制を採った。店舗システムとしては、マルチベンダーによる開発は今回が初めてだったという。セブンイレブンの店舗システムは長年、野村総合研究所(NRI)とNECの2社が中心となって開発してきた。
米Tesla(テスラ)はAI半導体の製造を韓国Samsung ...
KDDIは2025年5月、全社1万人超が利用する稟議システムをノーコードで刷新した。ドリーム・アーツのクラウド型業務デジタル化ツール「SmartDB」を活用し、制度設計からシステム構築、UI改善、承認ルートの自動化までを一貫して内製。従来のSler任 ...
工場の生産計画が変更になると、製品に使う部品や資材1つひとつについて調達時期を変更する交渉と手配が必要になる。このような業務などを自動的に実行するAI(人工知能)エージェントをNECが開発、「第37回設計・製造ソリューション展」で参考出展した。
人手不足の中でも生産性を高めるためにロボットを導入し生産ラインの自動化を図りたい。しかし、ベンダーには予算は最低でも1000万円と言われて二の足を踏んでいる――。そんな中小企業向けに、ミスミグループ本社(以下ミスミG)が600万円台から導入できるロボ ...
AI(人工知能)データセンターの電源システムは2段階で変貌する――。このような見通しを示すのは、パワー半導体大手のドイツInfineon ...
NTNにおいて、「いつでもどこでも途切れない」「ユーザーが求める最適な通信品質を提供する」という理想像の実現に向け、マルチオービット化や地上ネットワークとの融合を目指した技術開発が世界各所で進められている。マルチオービットとは、LEO、MEO、GEO ...
NTTドコモが「推し活」支援を通じた顧客の拡大に力を入れている。以前からパートナー契約を結んでいた日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)と新たな共同プロジェクトを始めており、Jリーグのファンやサポーターをどれだけ取り込めるかが注目となる。