右ひざ靱帯を痛めたバルセロナMFマルク・カサド(21)だが、手術は回避している。 16日のラ・リーガ第28節、敵地リヤド・エア・メトロポリターノでのアトレティコ・マドリー戦(4-2勝利)で、体調不良のMFフレンキー・デ・ヨングに代わり先発出場していたカサド。24分にFWアントワーヌ・グリーズマンとの接触プレーで右ひざを痛め、その後も出場し続けて67分にピッチから下がっていた。 バルセロナは試合 ...