◆パ・リーグ　オリックス―日本ハム（１９日・京セラＤ大阪） 　【日本ハム】 　１（左）水谷、２（三）清宮幸、３（右）浅間、４（一）野村、５（捕）田宮、６（指）レイエス、７（中）松本剛、８（遊）山縣、９（二）上川畑、▽投＝山崎福 　【オリックス】 ...

＜オリックス－日本ハム＞◇19日◇京セラドーム大阪 今季初めて1軍昇格した日本ハム浅間大基外野手（28）が、いきなり「3番・右翼」で今季初スタメン出場する。

初回、2本のヒットで1アウト1、2塁のピンチを背負い、4番の野村佑希選手にタイムリーを浴び、先制点を献上。後続は抑え、最少失点に切り抜けます。

＜ オリックス 2－1 日本ハム ＞◇18日◇京セラドーム大阪 　オリックスの 九里亜蓮 （33）が移籍後初完投で、自身3連勝とした。 ...

プロ野球パ・リーグは18日、各地で3試合が行われました。

「オリックス２−１日本ハム」（１８日、京セラドーム大阪） ...

左から日本ハムの淺間大基選手と石井一成選手 NPB(日本野球機構)は19日の公示を発表。日本ハムは淺間大基選手を登録し、石井一成選手を抹消しました。 淺間選手は今季2軍では14試合で打率.297、3本塁打、9打点をマーク。今季初昇格です。

パ・リーグ　ロッテ4―1楽天（2025年4月18日　楽天モバイル） 　ロッテ新外国人のボスが、3度目の先発で5回1/3を4安打無失点と好投し、初勝利を挙げた。

中５日でマウンドを託されたオリックスの九里が役割を全うした。気迫あふれる投球で１失点完投。「打たれることを恐れずに大胆に攻めた」。好投が報われ、九回の若月のサヨナラ打で３勝目を手にした。

2回戦1試合が行われ、亜大が4―2で中大に連勝。開幕4連勝で、勝ち点2を挙げた。初回に小池祐吏内野手（3年）が中越え2点二塁打、6回には勝ち越しソロなど3打点で勝利に貢献した。

ロッテの寺地隆成捕手が「９番・捕手」でスタメン出場。両チーム無得点で迎えた３回２死走者なしの第１打席、楽天先発左腕の早川から右翼席にプロ１号となる先制弾を放った。

■寺地隆成はプロ初HRを含む2発 楽天モバイルパーク宮城で行われた楽天とロッテの第4回戦は、4-1でロッテが勝利。開幕3連戦以来の連勝を飾った。 ロッテは3回、2死走者なしから、高卒2年目の寺地隆成捕手のプロ初本塁打で先制。先発のオースティン・ボス投手は初回1死一、二塁のピンチを無失点で切り抜けると、2回からは3イニング連続で3者凡退に。5回は先頭に安打を浴びたが、後続を3人で終えた。 打線は8回 ...