◇プロ野球セ・リーグ巨人ーDeNA（15日、東京ドーム） この日、引退後、初めての野球解説を務める梶谷隆幸さん。14年プレーしたDeNAから巨人に移籍を決めたのは同学年の坂本勇人選手と一緒に野球がしたかったからという理由でした。 2人が生まれたのは1988年。この世代には巨人に移籍してきた田中将大投手や甲子園をわかせた斎藤佑樹さんなどがいます。現役としては前田健太投手や秋山翔吾選手らが名を連ねてい ...

こう語るのは本誌おなじみの野球評論家、お股ニキ氏だ。昨季は巨人・菅野智之（現オリオールズ）の復活を開幕前から予言。実際、菅野は前年の4勝8敗から一転、15勝3敗で最多勝と最高勝率の2冠を達成した。

復活へ2軍調整を続ける巨人戸郷翔征投手（25）が、名伯楽の指導を受けた。14日、神奈川県内のジャイアンツ球場で練習し、久保康生巡回投手コーチ（67）と約1時間… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports ...

巨人初登板は5回1失点で勝利投手に 3日の中日戦で巨人移籍後の初勝利を挙げ、日米通算198勝とした田中将大投手。巨人やメジャーリーグで活躍した高橋尚成氏が自身のYouTubeで、初登板から見えた課題を挙げた。

2006年の高校生ドラフト1巡目で巨人に指名され、プロの世界に飛び込んだ。昨季までの18シーズンで積み上げた安打数は2415本。12年には最多安打、16年には首位打者と最高出塁率のタイトルを獲得し、19年は最優秀選手（MVP）に輝いた。ベストナインは ...

巨人の堀田賢慎投手（２３）が１０日のイースタン・ロッテ戦に先発し、４回２安打無失点と１軍再昇格へアピールした。１４０キロ台後半の直球にカーブ、チェンジアップなどを効果的に交え二塁を踏ませない快投。

そんな田中将は戸郷とは春季キャンプ中から握り方や精神面について意見交換をしてきた。今季２戦未勝利の悩めるエースの姿が過去の自分と重なったのだろうか…。声をかけ、惜しみなくアドバイスを送った。戸郷は助言通りに投球すると、球筋が大きく改善され納得のいく投 ...

巨人・ 田中将大投手 が１０日、 ジャイアンツ球場 で行われた１軍投手練習に参加。ブルペン入りし、実戦を想定して８５球を投じた。 【写真】田中将大　巨人の「投手会」が楽しそう！

巨人田中将大投手（36）が本番モードでブルペン投球を行った。カウントに応じた配球を想定しながら85球を投げ込み「なんとなく球数を投げるのではなく、どういう意図… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports ...

今季初登板となった前回３日の中日戦（バンテリンドーム）で５８６日ぶりの勝利を挙げた。一方で「ボール、ボールで苦しくなってしまった」との反省もある。任されている木曜日に試合がなかったこの日は２軍戦に行くプランもあったが、コーチ陣と話し合った上で、ブルペ ...

3日の中日戦で移籍後初勝利を挙げた巨人・田中将大投手（36）が10日、神奈川・川崎のジャイアンツ球場でブルペンで85球を投じた。打席に久保巡回投手コーチに立ってもらい、カウントを口にするなど実戦さながら腕を振った。