この日、一緒に練習を行った田中将から戸郷は「僕から言ったわけじゃないけど将大さんから『こうなってんじゃない?』『こういう時は俺もなってたから、こう戻してみたら?』って話をされて、すごくいい発見ができて、すごい良くなった。今日、来るまではあまりいい気持 ...
巨人・戸郷翔征投手が7日、ジャイアンツ球場で投手練習に参加。日米通算198勝を誇る田中将大投手から直球についてワンポイントアドバイスをもらい「やっぱりスゴイ」と感謝した。 【動画】ランナーを出しながらも粘ったが勝てず ...
そんな悩めるエースに手を差し伸べたのが、日米通算198勝右腕だ。今季の戸郷と同じくカットボール習得に挑んでいた時期の経験を踏まえ、「こうなっているんじゃない? オレもなっていた。こう戻してみたら?」と助言。キャッチボールの相手を務め、練習の合間にも相 ...
そこで楽天から加入した大先輩から助言されたのが、ボールの中心をしっかり握るという基本。田中将には今年の戸郷と同じくカットボールの習得に挑み、直球に悩んだ経験があった。当時を踏まえた修正法を聞いた戸郷は「握りが外めにズレていた。回転の効率も落ちる」と気づいた。
巨人の元エースで監督を務めた野球評論家・堀内恒夫氏(77)が、エースながら2戦未勝利の戸郷翔征投手(25)に苦言と助言を送り続けている。
高木さんは「戸郷の調子が悪いね」と語り、「俺が見ている限りでは腕の振りが弱い」と指摘。「そのために変化球がばれる。真っすぐがシュート回転して甘め、甘めに入る。外れるときは大きくボールになる。ストライク、ボールがはっきりしている。カウントが悪くなったら ...
巨人戸郷翔征投手(25)がマー君からの助言で復調だ。7日、神奈川・川崎市のジャイアンツ球場で調整。 急きょブルペンでの投球練習も行い「(田中)将大さんにちょっと話をして、悩みを言ったところ、将大さんも同じ経験あったみたいで、こうしたらいいんじゃないか ...
巨人戸郷翔征投手が、25歳の誕生日を自身の今季初勝利で飾れなかった。「伝統の一戦」の今季初戦となった阪神戦に先発し、3回7安打3失点でKOされた。開幕投手を務… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
バースデー登板の右腕に笑顔はなかった。この日に25歳の誕生日を迎えた戸郷は5回4失点に終わった28日の開幕戦・ヤクルト戦(東京ドーム)の雪辱を果たすべく今季初の伝統の一戦のマウンドへと上がったが、またしても本来の投球とはいかなかった。
巨人・戸郷翔征投手(25)が7日、田中将大投手(36)から金言を授かり、復調のヒントをつかんだ。G球場で投手練習に参加。同じ右腕で、日米通算198勝を誇る先輩から直球の握りについて助言を受け「すごい次の試合が楽しみになった。ブルペンでうなずけたのも久 ...
◇プロ野球 セ・リーグ 阪神7-2巨人(4日、東京ドーム) 前回登板の開幕戦では5回4失点だった巨人のエース・ 戸郷翔征投手 。この試合は苦しい立ち上がり。初回、阪神1番 近本光司 選手、2番 中野拓夢 ...
【読売新聞】 阪神7―2巨人(セ・リーグ=4日)――阪神が13安打7得点の猛攻で連敗を3で止めた。先発・村上は7回1失点で2連勝。巨人は先発の戸郷が3回3失点で役目を果たせず、打線もつながらなかった。 今季初の「伝統の一戦」でエース ...