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「習近平後継は2032年以降」中国、後継者不在の10年に突入 ...
中高生9人で活動する「ぽりーず」が小中学生向け政治体験イベント「せいじのひろばin川崎」を8月31日(土)ミューザ川崎研修室(幸区大宮町)で開催する。議会のような話し合いや模擬投票の体験などを企画。政治を身近に感じてもらいながら「主体的に社会へ関わる ...
自民党は8日に開いた両院議員総会で、臨時総裁選実施の是非を党総裁選挙管理委員会(逢沢一郎委員長)に申し入れた。石破茂首相(党総裁)に対し退陣論が噴出する中「ガス抜き」で終われば、更なる党勢低迷を招きかねない。一方「居座り」を支持する議員もおり、強引に ...
7月の参院選で自民、公明両党が大敗した。一方でその直後にトランプ関税を巡る日米交渉は妥結。一時は「35%」も取り沙汰された相互関税は「15%」で決着した。首相の石破茂は続投を表明したが、衆参で少数与党に転落した状況に、自民党内には「石破おろ・・・ ...
政治家として外交問題に注力し、日本とアジア各国との融和を重視した 福田康夫 元首相(89)。少年時代の記憶には戦争が色濃くにじむ。 戦争体験 は福田氏の歴史観、その後の政治家としての生き方にどう影響を与えたのか、朝日新聞の取材に応じた。
石破茂首相は戦後80年にあたって自身の見解を出すことに意欲を示し続ける。参院選での自民党大敗により「石破おろし」が起きている情勢でもこだわるのはなぜか。「『敗戦』を『終戦』というと事の本質を見誤る」。首相が先の大戦について語るとき、よくこう指摘する。
トランプ米大統領が雇用統計を算出する労働省の労働統計局長を解任したことで、米国の統計発表メカニズムに対する信頼が揺らいでいる。しかも米国経済の実態を把握する信頼性の高いデータへの需要がかつてないほど高まっている今の局面においてだ。
その理由として「比較第1党として国民から支持された」とし、トランプ関税への対応について「政治を停滞させないよう、漂流させないよう ...
松尾良(まつおりょう) 毎日新聞(まいにちしんぶん) 論説委員(ろんせついいん) ...
立憲民主党の野田佳彦代表は9日、自民党が総裁選の前倒しの検討を始めたことを巡り、早期に石破茂首相の進退問題に決着をつけるよう求めた。訪問先の長崎市で記者団に「(総裁選を)やるかやらないかにも時間がかかり、事実上の政治空白になる」と述べた。
参院選で大敗した自民党は総括委員会を設置し、8月末までに報告書をまとめるとしている。4日には落選議員から、5日には当選議員からヒアリングが行われたが、議員からは党に対する不満の声も上がっている。 比例で落選した和田政宗氏は次のように述べた。… ...
いまだに悲惨な沖縄戦の史実が日本の政治家、さらに国内で理解されていないのではないかという不信感を強めた。 80年、30年、100年と重なる3 ...