現役ドラフトで日本ハムに新加入した吉田賢吾捕手(24)が存在感を示している。オープン戦の猛アピールで開幕1軍をつかむと、プロ初本塁打から2試合連発。巧みな打撃技術はもちろん、オリックス・宮城から放った逆方向への技あり弾の裏には、普段とは違う“もう1本 ...
ロッテ7-3西武(パ・リーグ=8日)――投打がかみ合ったロッテが快勝。六回に佐藤の内野安打で勝ち越し、七回にも高部の2点二塁打などで加点した。西武は九回に中村剛が2ランを放ったが、遅かった。
日本野球機構(NPB)は8日、出場登録選手・抹消選手を公示。楽天は藤井聖投手(28)、 オリックス は椋木蓮投手(25)を出場選手登録した。
◆パ・リーグ 日本ハム―オリックス(6日・エスコンフィールド) 【オリックス】 1(三)宗、2(二)太田、3(左)西川、4(右)杉本、5(一)頓宮、6(指)オリバレス、7(中)中川、8(捕)福永、9(遊)野口、▽投=高島 【日本ハム】 ...
パ・リーグ 日本ハム4―6オリックス(2025年4月6日 エスコンF) ...
日本ハムの清宮幸太郎内野手が三塁守備での判断ミスを猛省した。6回、2死一塁でオリックス・オリバレスの前方のゴロへの一歩目が遅れ内野安打を許した。「もっと打球が強くくるかと思って下がってしまった。僕の判断ミス。投手に申し訳ない」。その直後、中川に逆転の ...
オリックスが競り勝って6連勝。2点を追う六回に中川の1号3ランで逆転。七回には太田の二塁打で1点を加えた。六回以降は小刻みな継投で無失点に抑え、マチャドが3セーブ目を挙げた。日本ハムは投手陣が粘れず3連敗。
日本ハムの生田目翼投手が、1軍に昇格した。代わって松岡が2軍降格となった。生田目は5日の試合後に昇格を告げられ、最終便で北海道入り。この日の試合前練習に合流し「チームに貢献できるように投げたい。ブルペン陣を盛り上げます」と語った。
オリックスが逆転勝ちで6連勝。2―4の六回に中川の1号3ランで試合をひっくり返し、七回に太田の適時二塁打で加点した。3番手の山崎が2年ぶりの白星を挙げた。日本ハムは守りのミスが響いて3連敗を喫した。
パ・リーグ 日本ハム1―11オリックス(2025年4月5日 エスコンF) ...
日本ハムは5日、本拠地(エスコン)でオリックスと対戦し、1―11で大敗。今季初の連敗を喫した。 初回からつまづいた。先発・金村が一死一、三塁の窮地を背負うと、杉本の中犠飛で先制点を献上。続く頓宮にも左中間に3号2ランを運ばれ、この回だけで3点を許した ...
「2番中堅」でスタメン出場の日本ハム矢沢宏太投手(24)が、ルーキイヤーの23年以来2年ぶりの本塁打を放った。0-0の1回1死、カウント1ボールからオリックス… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...