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「開幕までに 工事 が間に合うのかという問題が最後までつきまといました。実際、4月4~6日におこなわれた約11万人が招待されたテストランでは、参加国が自前で建設するパビリオンの約半数が工事の遅れから参加できないという状態でした。
万博のシンボル「大屋根リング」を設計した世界的建築家で、会場デザインプロデューサー藤本壮介さんが、国内外のメディアを対象にしたツアーを開いた。リングを案内しながら、藤本さんは分断が進む世界に向けて万博が果たす役割、リングに込めた思いを語った。
「仕切りもなくて丸見えすぎる」。大阪・関西万博の会場にある子ども用のトイレがSNSで話題になりました。いくつかの便器が並んでいますが、壁や間仕切りのような目隠しはありません。このトイレが設置された経緯と背景について取材しました。(朝日新聞… ...
「仕切りもなくて丸見えすぎる」。大阪・関西万博の会場にある「壁のない」子ども用のトイレがSNSで話題になりました。いくつかの便器が並んでいますが、壁や間仕切りのような目隠しはありません。このトイレが設置された経緯と背景について取材しました。(朝日新聞 ...
4月13日、大阪・関西万博が開幕した。約14万1000人が訪れた初日は、通信障害により入場チケットであるQRコード表示に手間取り、入場のために長蛇の列が続いた。インドなど5カ国のパビリオンは工事の遅れで未完成のまま。雨にも見舞われる、多難なスタートと ...
裏返せば、今回の万博はじつに広報や説明が拙かった。展示責任者など決定の過程も不透明だった。そのせいで疑心暗鬼を生み、対話や説得の場を作ることができなかった。それはたいへん不幸なことだったし、この点で政治の責任は大きい。維新の強引な手法や不作為は今後、厳しく追及すべきだ。
航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏が14日、TBS「ひるおび」(月~金曜前10・25)にリモートで生出演。13日に開幕した大阪・関西万博についてコメントした。
誘致計画から約10年をかけた大阪・関西万博が、13日に開幕した。開催期間184日間で来場者2820万人、1日あたり平均15万人を見込む中、最も盛り上がるはずの初日は14万人と微妙な滑り出し。「並ばない万博」のはずが、開幕直前のテストランでも指摘された ...
SNSでシェアしたくなる「動物たちにうもれる妄想フォトブース」や大阪万博店限定アイテムが登場。日除けに使える限定ノベルティ「すっげえ笠」を3,300円(税込み)以上購入でプレゼント ...
「赤旗関西記者」Xは、ガス抜き管の写真とともに「早速、大きなメタンガス抜き管がすぐ目の前に!危険を抱えたままの開幕です」と投稿。さらに、長蛇の列をなす観客の写真を投稿し「『並ばない万博』を売り物にしていたのに、長蛇の列。入場券購入のため個人情報を登録 ...
『大阪・関西万博』が4月13日、人工島「夢洲(ゆめしま)」(大阪市此花区)で開幕した。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、158カ国・地域と7国際機関が参加。開幕日の天気が危ぶまれたが、朝9時の開門前には小雨が止み、東ゲート前には多くの人が列 ...
若者や家族連れの姿も多く、テストランから会場に足を運んだという大阪住みの家族は、テストラン時に購入したミャクミャクお面、母の手作りミャクミャクワッペンを付けて気合い十分だ。大阪住みの20代女性2人組も「ずっと楽しみにしていた。ガンダムパビリオンとか、 ...