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ムエタイ界で最強の称号であるラジャダムナンスタジアム認定3階級制覇王者の吉成名高(24=エイワスポーツジム)が、ボクシング元世界2階級王者・京口紘人(31)のYouTube「京口紘人 Hiroto Kyoguchi」に出演。将来的なボクシング転向を示 ...
プロボクシングIBF世界スーパーフェザー級3位の力石政法(30=大橋)が所属ジムでは初めてとなる本格的なトレーナー2人体制で世界奪取を目指す。28日、横浜市のBUNTAIで同級1位エドアルド・ヌニェス(27=メキシコ)との同級王座決定戦を控え、16日 ...
プロボクシングIBF世界スーパーフェザー級3位の力石政法(30=大橋)が人気漫画「あしたのジョー」の本家力石徹を超える世界王座獲得を狙う。28日、横浜市のBUNTAIで同級1位エドアルド・ヌニェス(27=メキシコ)との同級王座決定戦を控える。16日に ...
日本ファンのみならず、世界中のボクシング通が注目する井上尚弥vs.中谷潤人。来年5月と噂される日本人頂上決戦。「まだ1年先」とも、「もはや1年しか無い」とも受け取れるが、中谷の参謀であるルディ・エルナンデスの発言に対し、井上尚弥がXでカウンターパンチ ...
来日を早めた理由についてレオは「時差を調整したかった、日本の環境に早く慣れたかった」と説明。主催者側に連絡しなかったことについては父でトレーナーのミゲル氏(50)は「特に理由はない」などと話すにとどめた。
「亀田3兄弟」で唯一の現役プロボクサーである三男・ 亀田和毅 ...
世界ボクシング協会(WBA)バンタム級王者の堤聖也(角海老宝石)が14日、目の手術を受けた影響で、医学的な理由などで防衛戦を行えない「休養王者」となる見通しを自身の交流サイト(SNS)で明らかにした。「2年前から目の問題を抱えており、ごまかしながら闘 ...
世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級タイトルマッチは11日、東京・大田区総合体育館で行われ、同級前王者で36歳の井岡一翔(志成)は王者フェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)との再戦で0―3の判定負けを喫し、王座奪還はならなかった。
国際ボクシング連盟(IBF)フェザー級王者のアンジェロ・レオ(米国)が14日、IBF同級1位の亀田和毅(TMK)の挑戦を受ける初防衛戦(24日、インテックス大阪)へ向けて大阪入りし「和毅選手の実力は認めているが、ここには勝ちに来た。タイトルを防衛して ...
街のけんかで人を殴れば罪になるが、リング上では許される。格闘技は相手との同意の下、ルールに従いスポーツとして行われることで法的に罪に問われない。過去の判例でも、練習を含めて格闘技の死亡事故が正当化されるのは、スポーツとして行われているかどうかが焦点だ ...
科学的知見の必要性は、統括団体である日本ボクシングコミッション(JBC)も強く意識している。本部事務局長の安河内剛(64)は、脳振とうの延長線上にある脳の損傷やいわゆる「パンチドランカー」と呼ばれる慢性外傷性脳症の研究が進んでいないことを「JBCの責 ...