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名古屋場所は1965年から愛知県体育館(現ドルフィンズアリーナ)で開催されてきたが、施設の老朽化などもあって今年6月いっぱいでお役御免。新たに新設されたIGアリーナが7月場所の舞台となる。
出羽海部長は「チケットは完売です。収容人数は昨年(ドルフィンズアリーナ)より200人増えて7800人です。マス席もイス席も広くなって、ゆっくり楽しむことができます。マス席は約18センチ広くなっています」と環境面の充実をアピールしていた。
キャプテンの今村は「課題しかなかったがすごく楽しかった」と、試合後に笑顔を見せる。続けて「 Bリーグ の選手たちは絶対に参加するべき。こんな強度で試合ができる機会は一生に一度あるかないかだと思う」と、貴重な一戦を振り返った。
式には八角理事長(元横綱・北勝海)、名古屋場所担当の出羽海部長(元幕内・小城乃花)らが出席。大相撲ファンクラブの会員、約100人も詰めかけ厳かに執り行われた。
13日に初日を迎える名古屋場所は、今回から新会場のIGアリーナ(名古屋市北区)で開催されます。以前のドルフィンズアリーナは歴史のある建物だったからか、とにかく暑くて暑くて。後半になると疲れ果ててしま ...
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