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甲府市議が6月、特定外来生物のアカミミガメとみられるカメを路上で拾い、川に放す様子を自身の交流サイト(SNS)で投稿していたことが分かった。アカミミガメは原則野外への放出が禁じられており、情報提供を受けた環境省関東地方環境事務所が10日までに、市議か ...
鹿児島県十島村の久保源一郎村長は、悪石島近くの小宝島からの島外避難も検討していることを明らかにした。希望者を募り、悪石島から避難する第2陣と同行してもらう想定。 一般社団法人共同通信社 ...
南海トラフ巨大地震などに備え、効果的な支援ネットワークの構築を考えるシンポジウムが4日、岡山大(岡山市)で開かれた。各地の災害支援団体が集い、体制構築の課題や工夫について話し合った。 大阪公立大の菅野拓准教授が基調講演し、大規模災害での課題は一つの組織では解決できないと強調。支援組織や被災者をつなぐ「ハブとなる存在が重要」と話した。
浅尾慶一郎環境相が30日、奄美大島を訪れ、環境省関連施設などを視察した。昨年9月に奄美大島での根絶が宣言された特定外来生物フイリマングースの防除事業などについて関係者から説明を受け、「世界自然遺産の価値が将来にわたって引 […] ...
浅尾慶一郎環境相は30日、鹿児島県・奄美大島を訪問し、特定外来生物マングースの防除事業関連の4施設を視察した。環境省は昨年9月、奄美でのマングース根絶を宣言。防除事業の本格着手から約25年での成果を「地元の熱意と創意工夫のたまもの ...