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[ソウル 30日 ロイター] - 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記は28日に軍備強化に関する党会議を主宰し、29日に砲兵訓練を視察したと、国営朝鮮中央通信(KCNA)が30日に報じた。
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北朝鮮が制裁違反、ロシアにミサイルなど供与か=報告書
ウクライナ戦争でロシアを支援するため、北朝鮮が少なくとも100発以上の弾道ミサイルを供与し、1万1000人以上の兵士を送り込んでいたことが、米国と主要同盟国による新たな報告書で指摘された。これらは国連決議に対する「露骨な違反」だとしている。
ウクライナ侵攻を続けるロシアにとって、ミサイルや弾薬、兵士ですらも北朝鮮が重要な供給源となっている。日米など11カ国から成る多国間制裁監視チーム(MSMT)の報告書で明らかになった。北朝鮮との軍事協力は国連制裁違反であるにもかかわらず、ロ朝は同盟関係を強化している。
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は22日、21日に北朝鮮北東部・清津(チョンジン)の港で5000トン級の駆逐艦の進水式が行われ、進水の過程で「厳重な事故が発生した」と伝えた。式には金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党総書記も参加していた。
プロジェクトは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックの影響も受けたが、この6月にいよいよオープン予定だ。つまりパンデミックをきっかけに国境をほぼ封鎖していた北朝鮮が、まもなく国際観光を再開する可能性があるということだ。
(ブルームバーグ): 北朝鮮は、新たな駆逐艦が進水に失敗して損傷した21日の事故を巡り、複数の責任者を拘束したと国営朝鮮中央通信(KCNA)が報じた。 この事故は北朝鮮北東部の清津市の造船所で進水式が行われた際に起きたもので、現在調査が行われていると ...
原題:North Korea’s Kim Observed Naval Missile, Artillery Tests: KCNA(抜粋) ...
すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。 アメリカのニューヨーク・タイムズは11月5日、「北朝鮮がウクライナとの戦闘に初めて参戦、当局者らが明らかに(North Korea enters Ukraine fight for first time, officials say)」との記事を配信した。