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全国各地の27大学野球連盟を勝ち抜いたチームで頂点を争う第74回全日本大学野球選手権大会は6月15日、明治神宮野球場で決勝があり、東北福祉大学(仙台六大学野球連盟)が福井工業大学(北陸大学野球連盟)を8-1で下して2018年の第67回大会以来、7大会 ...
名城大学の石松愛朱加(4年、須磨学園)が6月5日から8日に行われた第94回日本インカレで長距離2種目に出場。10000mで5位、5000mで6位に入り、ともに入賞を果たした。駅伝でリベンジを目指すチームの現在地について石松に聞いた。
春の鬱憤(うっぷん)を晴らすための打開策だった。青森大学の岡本翼(4年、横浜創学館)は、第74回全日本大学野球選手権大会初戦の東海大学戦で「魚雷(トルピード)バット」を試合で初めて使用した。大一番で英断を下し、敗戦の中でも3安打をマーク。2年春からレ ...
(14日、全日本大学選手権準決勝、東北福祉大8―5青学大) 「打った瞬間、入ったかなという感じでした」 六回、強豪・青学大を相手にさらなる点差が欲しい場面で、東北福祉大の佐藤悠太(3年)が第4打席に立った。 直球だけを狙っていた。内角を振 ...
中学、高校と全国大会を経験している〝熱血漢〟が、大学ラストイヤーでも主将として再び全国の舞台に戻ってきた。ただ、神奈川大学野球春季リーグ戦中に負ったけがの影響もあり、さらに「高校野球の指導者になる」という夢に向けて教育実習中の立場。神奈川大学の吉岡道 ...
アメリカンフットボールの関関戦は前哨戦の一つとして5月25日に神戸・王子スタジアムであり、関学ファイターズが関大カイザーズを17-9で下した。負けた関大だが、五つのターンオーバーを起こしたディフェンス陣の奮闘が光った。中でもLB(ラインバッカー)の武 ...
6月7日のアメリカンフットボール関東高校選手権2回戦で、神奈川2位の日本大学高校と埼玉・茨城・千葉地区1位の立教新座高校が対戦し、14-7で日大高校が勝った。春季関東大会の2回戦を突破するのは、準優勝となった1984年以来41年ぶり。防具を装着したメ ...
6月5日から8日にかけて開催された第94回日本インカレで、順天堂大学の田島愛理(3年、静岡サレジオ)が1500mで優勝、5000mで3位(日本人トップ)と好結果を残した。2種目とも自己ベストを更新する好走に手応えをつかんだ田島。今後もさらに上を目指す ...
(9日、全日本大学野球選手権1回戦 北海学園大5―4上武大) 勝ちに飢えていた。最後まで、北海学園大の最速153キロ右腕・高谷舟(たかやしゅう)(4年、札幌日大)は闘志むき出しだった。 1点のリードの九回裏、1死から四球で走者を出した。す ...
大舞台でようやく巡ってきたチャンスを逃さなかった。東北福祉大学は第74回全日本大学野球選手権大会初戦の九州産業大学戦に4-2で勝利。垪和拓海(はが・たくみ、4年、智弁学園)の満塁本塁打で奪った4点が相手投手陣に重くのしかかった。垪和は今春のリーグ戦で ...
「うちには中央球界に目を向けられず、本意ではなかった青森大に来てやり返そうと頑張っている子がたくさんいる」。青森大学の三浦忠吉監督は、よくそんなことを口にする。以前、その代表格として土方謙伸(2年、東海大静岡翔洋)の名前を挙げていた。高校通算37本塁 ...
第74回全日本大学野球選手権大会第3日の11日は、東京ドームで2回戦3試合があった。東海大(首都)、福井工大(北陸)、中京大(愛知)が8強入り。神宮球場で予定されていた2回戦4試合は雨のため、12日に順延された。予備日の13日に準々決勝を ...
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