CISOの約6割が「サイバーセキュリティの価値を明確に示すことが難しい」と感じているが、それはポテンシャルの裏返しでもある。EYが実施したグローバル調査によれば、CISOが役割を転換し、全社的な戦略的取り組みに主体的に関与することで、企業は継続的な成長を実現できるという。

KDDIが、“通信・ロボット・AI起点”でオフィスや商業施設などの空間づくりを支援する「KDDI Smart Space ...

通信とセンシングを融合する技術である「ISAC」（Integrated Sensingand Communication）は、“センサーレス”で人やモノを検知できるというメリットがあるが、マネタイズの観点等では課題も残る。

サイレックス・テクノロジーは2025年8月20日、Wi-Fi 6/6Eに対応した組み込み用無線LANモジュール「 SX-SDMAX6E 」を発表した。半導体大手NXP ...

フォーティネットは2025年7月、量子コンピューターによる暗号解読の脅威に対応するため、同社の統合オペレーティングシステム「FortiOS」に量子安全機能を組み込んだと発表した。 新たに導入されたFortiOS ...

F5ネットワークスジャパンは2025年8月19日、同社の「 F5 Application Delivery and Security Platform（ADSP） 」にポスト量子暗号（耐量子暗号、PQC）対応ソリューションを追加した。

これまではクラウド基盤用のソフトウェアとしてVMwareを使用したサービスプランのみを提供してきたが、価格や性能など、顧客ニーズの多様化に応じたサーバプランが求められていることを受け、新たにOSSを活用したクラウド基盤による低価格なサーバプランの提供 ...

NSAを選んだことが、5Gマネタイズを遅らせた──。6Gをどう作るかの議論はこの教訓をベースに進められている。5Gからの移行コストを抑え、かつシンプルに構築・運用できる6Gの姿が見えてきた。

6Gの登場により、我々の暮らしが大きく変わる可能性がある。AIロボットや遠隔医療、没入型体験といった新たな価値を支えるインフラとして、6Gが果たす役割は大きい。本稿では、6Gのユースケースについて解説する。

同調査では、ソーシャルエンジニアリングが初期侵入経路の首位となった。ソーシャルエンジニアリングは、技術的な欠陥ではなく人の信頼を悪用する攻撃手法で、攻撃者は従業員に成りすましてワークフローの操作を誘導し、攻撃を成功（データの窃取）させる。2024年5 ...

CPaaS市場をリードするTwilioは、複数チャネルを横断したデータ収集と柔軟なAI活用で顧客体験の高度化を加速させている。日本法人社長の久保氏に、国内戦略を聞いた。 Twilio Japan 代表執行役員 ...

ソフトバンクは2025年8月12日、8月16日～17日に東京ビッグサイトで開催される「コミックマーケット106」において、5G SA環境の整備やSub6（3.9GHz帯）の増強、移動基地局車の配備、Starlink ...