Nuacht

糖尿病に限らず、猫の性格やそのときの症状、動物病院の方針などによって、病気に対する治療方法は異なります。愛猫が病気になったときは、治療方法についての説明をよく聞き、理解したうえで治療を受けることが大切です。
飼い主さんの腕をドーンと踏みつけているのは、X(旧Twitter)ユーザー@rode_no_nekoさんの愛猫・しおちゃん(取材時1才)。飼い主さんが床に寝転がっていたところ、しおちゃんは前足で飼い主さんの腕を踏んでじっとしていたそうです。しおちゃん ...
今の飼い猫が長生きできるのは、人の管理下に置かれてさまざまなリスクから守られているからだと考えられます。栄養バランスのとれた食事、安心して休息できる場所、運動とストレスの管理、そして感染症予防をはじめとする獣医療の充実などが主な要因です。
それまで見向きもしなかった魚のおもちゃで遊びはじめたのに、急に「スン」となってやめてしまったイブくん。SNSで話題になった一連の投稿ですが、なぜイブくんは遊ぶのを突然やめてしまったのでしょうか。ねこのきもち相談室の山口みき先生が解説します。
猫といえば、魚を好むイメージを持つ人も多いのではないでしょうか? 「マグロ味」や「カツオ味」などフードの味にもなっていますが、与えると吐いたり、害になったりするものも多くあります。特に青魚や甲殻類、海藻には気をつけましょう。
飼い主に“生きる気力”をくれた小さな保護子猫ともに過ごした5年を振り返り「ずっと一緒にいてくれてありがとう」 ...
猫は高温多湿が苦手といわれており、夏の急激な気温や湿度の上昇などによって、夏バテや熱中症になることがあります。今回は、猫の夏バテや熱中症を予防するためのおうちづくりのポイントについて、モノカどうぶつ病院院長の小林清佳先生に伺いました。
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@to_ra_n_maruさんが投稿していた動画。子猫のゆき丸くん(撮影時、生後約4カ月)のことを愛おしそうになめている先住猫・らん丸くん(撮影時4才)が映っています。ほっこりする光景について、飼い主さんに ...
猫のモフィくんのおやつの時間まで、あと30分ほど。待ち切れない! でも眠たくて起きていられない……そんな気持ちのせめぎ合いになっているのか、モフィくんは立ったまま寝ています。おやつを食べたい気持ちが強いモフィくんでした♪ 動画です。
“やんのかポーズ”で前足を浮かせたまま、二足歩行する不思議な動きがSNSで注目を集めたサイベリアンのビビちゃん。飼い主さんが“やんのかフェイドアウト”と呼ぶ奇妙な動きが生まれた背景には、どんな理由があるのでしょうか。獣医師が解説します。
食事の用意やトイレ掃除など、名前のあるお世話はたくさんありますが、ついついやってあげたくなる“名もなきお世話”も少なくありません。今回は「ねこのきもち」の読者さまに、つい愛猫にやってしまう名もなきお世話についてお聞きしました。
マダニが媒介とする感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」。ここ最近、感染例が全国的に報告されています。愛知県や三重県では人の死亡例が、茨城県では、ペットとして飼われていた猫に「SFTS」ウイルスの陽性が判明。これまで西日本を中心に発症報告がさ ...