新型コロナウイルスのパンデミックにより、２０２０年２月から中断されていた平壌－モスクワ間の国際直通列車の運行が約５年ぶりに再開された。駐朝ロシア大使館のＳＮＳによると、13日には平壌駅からモスクワへ向かう最初の乗客20人を乗せた国際直通車両が出発し、 ...

これから先の未来、両親がともに在日朝鮮人というバックグラウンドを持った同胞青年は減っていくのだろうかと、ふと考えたりする。 在日同胞と日本人の結婚…。確信とまでは言わなくても ...

金承斗教育相を団長とする朝鮮代表団が第３回国際教育相フォーラム（６月11、12日）に参加するためロシアを訪問した。金承斗教育相は11日、ロシアのセルゲイ・クラフツォフ教育相と会談を行い、朝ロ間の教育協力を強化する協定に調印した。

埼玉県青商会が主催した「埼玉オリニ―ランド」（５月18日）。メインイベントである朝大教育学部保育科学生による公演が終わり、学生たちが退場する際、公演終了を惜しむ子どもたちがいっせいに舞台によじ登ってきた。学生たちにとっても未来の幼稚班教員になる決心を ...

朝鮮外務省の米国研究所は 5 月 26 ...

日本では長引く不況の中、物価高が進行し、その影響は同胞の生活にも例外なく及んでいる。連載「ハッキョを支える同胞の今～変わる生活、変わらない思い～」では、かれかのじょらの暮らしの現状と、経済的苦境にも屈せず同胞社会や民族教育を支え続ける思いに迫る。

来年度から宿泊税の徴収を開始するとしている「広島県宿泊条例」において、朝鮮学校をはじめとする外国人学校が課税免除の対象から外されていることと関連し、５月15日、総聯広島県本部の呂世珍委員長、広島初中高の朴志晙校長、日朝友好広島県民の会、民族教育の未来 ...

朝鮮少年団創立節（６・６節）に際した在日朝鮮少年団代表らの祖国訪問は、金日成主席が在日同胞と撮った最後の記念写真と共に在日同胞の記憶に刻まれている。主席は１９９４年６月、朝鮮少年団第５回大会に参加した在日朝鮮少年団代表団と ...

国際問題評論家キム・ミョンチョルは９日、朝鮮中央通信を通じて「米国入国問題はわれわれの関心事項ではない」と題した文を発表した。全文は以下の通り。 最近、米国は国家安全に対する「脅威」となるという名目のもとに、 19 ...

学生たちはバスで3時間かけて最初の目的地である日鉱記念館に向かった。記念館には、日立鉱山を操業した現在のJX金属の前身である日本鉱業株式会社の社史が展示されている。記念館のパンフレットには「（日立鉱山は）閉山までの76年間、日本の近代化と経済発展に寄 ...

強制連行真相究明サークルは、先代たちが受けた被害の実態を詳しく知り、現代においても在日朝鮮人の尊厳が踏みにじられている原因を考えるべく２０００年代初頭に発足。現在33人の学生が所属している。これまで強制連行者・被害者名簿の整理、フィールドワーク、各種 ...

만경대학생소년궁전 학생소년예술단이 지난 5월 2일부터 12일까지 로씨야의 연해변강을 방문하여 로씨야인민들의 극진한 환대와 아낌없는 절찬속에 공연활동을 성과적으로 진행하였다. 예술단은 방문기간 이르는 곳마다에서 커다란 파문을 ...