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6月9日~13日に、上期業績を上方修正した銘柄から、経常利益の上方修正率の高い順に記した。なお、黒字転換や赤字縮小は除いた。 コード 銘柄 市場 決算期 修正前 修正後 修正率 更新日 <2983> アールプラン 東G 25/ 7 950 1300 36.8 6/12 <9743> 丹青社 東P 25/ 7 3500 5000 42.9 6/13 ...
―業績回復鮮明の老舗企業と高成長続く新興勢、規格外の株主還元に乗り出す企業も― ファーストリテイリング <9983> [東証P]は3日に国内ユニクロ事業の月次速報を発表し、5月の売上高は前年同月比13.1%増(既存店・EC合計)だった・・・。
発行済み株式数の13.91%にあたる144万株の自社株を消却する。消却予定日は7月15日。○ココナラ <4176> [東証G]発行済み株式数(自社株を除く)の4.41%にあたる105万株(金額で3億9480万円)を上限に・・・。
9月30日現在の株主を対象に1→3の株式分割を実施。最低投資金額は現在の3分の1に低下する。●鶴見製 <6351> [東証P]9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する・・・。
今週末の米国株式市場は大幅に下落。ダウ平均は前日比769.83ドル安の42197.79ドル、ナスダックは同255.66ポイント安の19406.82で取引を終了した。大証ナイト・セッションの日経225先物は、日中終値比130円高の37910円で取引を終 ...
◆日足のボリンジャーバンドを見ると、いま上下幅を急速に縮めている。これは変動率(ボラティリティ)の低下を示すものだが、逆張りの見方をすると「膠着相場の最終局面」と捉えられ、次の動きが大きくなることを示唆している。
■弱含み、中東情勢の悪化を警戒したポンド売り今週のポンド・円は弱含み。日英金利差の早期縮小観測は後退し、リスク選好的なポンド買い・円売りが観測された。ポンド・円は196円台半ばまで買われたが、週末前にイスラエルがイラン攻撃を開始し、イラン側による報復 ...
■弱含み、中東情勢悪化でリスク回避の豪ドル売り強まる今週の豪ドル・円は弱含み。米中貿易交渉の進展を期待して一時94円台後半まで豪ドル高・円安に振れる場面があったが、イスラエルによるイラン攻撃を受けて週末前にリスク回避の豪ドル売りが広がった・・・。
■強含み、ECBによる利下げ終了の思惑強まる今週のユーロ・ドルは堅調推移。欧州中央銀行(ECB)による利下げ終了を想定してユーロ売り・米ドル買いは縮小したが、イスラエルによるイラン攻撃を嫌気した米ドル売り・ユーロ買いも観測されており、ユーロ・ドルは一 ...
【今週の概況】■ドルは弱含み、イスラエルによるイラン攻撃を嫌気今週の米ドル・円は弱含み。一時145円台半ばまで米ドル高円安に振れる場面があったが、米中貿易協議のさらなる進展が期待されたことや市場が注目した米インフレ関連指標は市場予想を下回ったことから ...
今週の日経平均は週間で92.64円高(+0.25%)の37834.25円で取引を終了。米雇用統計の上振れや米中通商交渉の進展期待で週初から買い先行、週央にかけては38529円まで上昇し、2月21日以来の水準まで一時上昇した・・・。
今週の新興市場は上昇。同時期の騰落率は、日経平均が+0.24%だったのに対して、グロース市場指数は+1.32%、グロース市場250指数は+0.92%。日経平均は、米中貿易摩擦への懸念が和らぎ買われる場面もあったが、中東の地政学リスクの高まりが重荷とな ...