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名護市辺野古の新基地建設に向けた設計変更申請で、県の不承認処分を国土交通相が取り消した裁決は違法として、辺野古周辺住民18人が裁決取り消しを求めた抗告訴訟の第13回口頭弁論が7日、那覇地裁(片瀬亮裁判長)で開かれた。
6月30日から7月3日に視察し、花蓮市や仏教系NGO慈済基金会などを訪れた。台湾東部沖地震は2024年4月3日に発生し、沖縄市とほぼ同規模の人口約10万人の花蓮市では家屋損壊などで220人以上が避難した。地震発生後2時間で慈済基金会が市内の指定避難箇 ...
南北大東島のフェリーが発着する泊ふ頭に近い沖縄オリエンタルホテル(那覇市前島、真喜屋淳社長)の宿泊マネージャー比嘉清太さんは6日、琉球新報社を訪れ、豪雨災害が ... 琉球新報ニュースレター(無料)を毎日配信中。お手軽なニュース確認方法としてご登録ください。 受信を希望される方はメールアドレスを入力した後に「登録」を押してください。
水泳は男子自由形100メートルの正木魁(アミークス)が52秒00で大会新記録と自己ベストを更新して頂点に立った。同メドレーリレー400メートルではJSS浦添が4分13秒24で2位だった。
2年生エースが夏の聖地でひときわ存在感を示した。沖縄尚学は大黒柱・末吉良丞が三振の山を積み上げ、無失点で初戦を突破した。「投手が点を取られなければ負けることはない。スコアボードにゼロを並べる」と沖縄の地で語っていた通り、有言実行の完封劇を演じた。
チームは相手エースの吉田の対策を重ねていたが、想定外の投手に打ちあぐねていた。「(2年生の)末吉だけ頑張っている。3年生で勝ちにいこう」と奮起。七回にエースに安打を浴びせて出塁した。
大きな1点だった。つないで得た好機で6番・阿波根裕が左前へ先制の適時打。殊勲打で決勝点をつかみとり「(前の打席まで)情けない結果だったのでほっとした」と表情を緩めた。
11月の聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」の開幕まで100日となった7日、東京都内でセレモニーが行われ、メダルがお披露目された。
北方領土・国後島の周辺海域で7日、四島の元島民らが船上から先祖を弔う「洋上慰霊」が実施され、伊東良孝沖縄北方担当相が昨年10月の大臣就任後初めて参加した。伊東氏は下船後、報道陣の取材に応じ、ロシアのウクライナ侵攻の影響などで中断が続く北方墓参について「政府として再開を最優先に取り組む。日ロ関係の再構築を図らないといけない」と意欲を示した。
東京電力福島第1原発と、福島県内で出た除染土などを保管している中間貯蔵施設が立地する同県大熊町、双葉町の町長らは7日、環境省で浅尾慶一郎環境相と会談し、除染土の利用や県外最終処分場の選定を着実に進めるよう求めた。浅尾氏は「政府一丸となって取り組む」と応じた。
来年のミラノ・コルティナ冬季五輪を目指すスピードスケート・ショートトラックの強化指定選手が7日、長野県帝産アイススケートトレーニングセンターで練習を公開した。開幕まで半年を切った五輪に向け、昨季のワールドツアー第6戦で1500メートル2位に入った男子の林康生(中京大)は「楽しみにしている。金メダルを取る」と意気込みを語った。
「大川原化工機」を巡る冤罪事件で、最高検は7日、検証結果の報告書を公表し、当時の検察の対応を「消極証拠の確認や、実態を正確に把握することが不十分だった」と結論付けた。胃がんが見つかった元顧問が保釈されないまま死亡したことについては「保釈請求に反対しないなど柔軟な対応を取るべきだった。深く反省しなければならない」とした。
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